ため息ひとつ

                       ため息ひとつ

                 ちょっとしたこと一つで、心も綺麗に磨けるのにね……



今日は仕事を終え、とある場所へ向かうために駅へ。

電車の時間を確認すると、少し余裕があったので、お手洗いに向かったんです。

すると、大学生くらいの女性が、鏡の前で熱心に化粧中でした。


自転車の鍵を地面に落として、ちょっと手が汚れたので洗おうと思ったけれど、

彼女が居座っていて洗えない。

マスカラが終わったらどいてくれるのかなと見ていたけれど、いやぁ……なかなか開けてくれなくて。


『すみません……』


とお願いすると、迷惑そうな顔をしながらなんとかどいてくれました。

内心、『あなたの私物じゃないでしょう!』と言いたくなりましたが、

小心者のおばさんは口に出せず、そのまま外へ。


携帯のメールをチェックしていた時、お手洗いに傘を忘れたことに気付き戻ってみると、

彼女の化粧した残骸が残っているじゃないですか、

口紅を拭いた紙や、ティッシュの空ビニールなど、『はぁ……』とため息をつきたくなるような状態で。

確かに、お手洗いの中にゴミ入れはありませんでした。

でも、置いて行けばいいというものでも、ないような気がしますが……


……どうですか?


以前、結婚してすぐ、賃貸不動産の会社でパートをしたことがありました。

そこでよく聞いたのが、

『男の一人暮らしには部屋を貸すけど、女の一人暮らしには絶対に貸さない』という大家さん方。

だらしなさ……の酷さ加減は、男性より女性の方が上手なのだそうです。

なんだかふと、そんな話を思い出してしまった、今日の出来事でした。







『えるすて・りーべⅡ』 はこちらから (携帯の方は、左のリンクから)
                                                 


ただ一人の人を、愛したいだけなのに……25年前から巡る、運命の糸は……
『Ripple of the love』は 【36 一番の人】 まで更新しました。




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