30 【清算】……のマメ話

        30 【清算】……のマメ話

             写真より、実際に目で見た方が綺麗だろうね……キラキラで



7月に入りました。

今年ももう、半分が過ぎたんですね、早いなぁ……

と、センチメンタルな気分にもなりつつ、30話目のマメ話


利佳子は右手の人差し指で、夜景を見ながら、何かを数えている。


「3つ、3つもあるわ。広太郎が持っているビル。ここから3つ見えるの」


利佳子は、パートナーである尾上広太郎が持つビルが、

ここから3つ見えると嬉しそうに話し、中でも一番大きく目立つビルの最上階には、

自分がお気に入りの店が数軒あるのだと、笑顔を見せる。

(30 Liquidation 【清算】本文より……)



みなさん、『お金持ち』のイメージって、どんなものですか?

私の『お金持ち』イメージの一つは、『見下ろす』です。

『見下す』ではないですよ。『見下ろす』。


今回の昴と利佳子のシーンにあるように、高層ビルから見える夜景。

それを大きな窓がある部屋から『見下ろす姿』。

片手に高級ワインなんて持ったとしたら、それもありだと思います。

自分たちの持ち物であるビルを数えるなんてね、私の一生には絶対にない話だわ。


義務教育時代だと、友達もごく近所に限られていたので、ほとんど環境的には変わらないのですが、

年齢が上がってからの友人は、結構あちこちに住む人でした。

その中で『東京の中でも結構高級地』にビルを持つ……という、友達がおりました。

もちろん持ち主は親で、学生時代、一度遊びに行かせてもらったのですが、

今の時代、ただ住んでいるだけではもったいないということになり、ビルを建てたそうです。

彼女の自宅は10、11階の2フロアでした。(1~9は全て貸店舗や事務所です)


『あ、ほら、あれが東京タワー』

『あっちが都庁だね』


なんて会話をしながら、見える景色のすごさに、圧倒された思い出があります。

というのも、今は結婚して、親と住むようになっているこの家ですが、

その前までは私、『全て1階』に住んでいました。

部屋から見える景色が、歩いているときと変わらない。


それはそれで安心感もあるのですが、団地の5階に住んでいるなんていう友達がいると、

意味もなく羨ましかった覚えがあります。

『見下ろす』への憧れが、そういう思いを膨らませているのかもしれません。




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