42 Scar 【傷跡】

42 Scar 【傷跡】



『STW 広報部 住友悠菜』



笠間がデスクに置いた名刺が告げた真実は、たった一つ。

悠菜は、父である渡瀬勇の元へ身を寄せた。

昴には、いずれはこうなるだろうという覚悟もあったが、そうなると義理とは言え、

母になる晴恵と顔をあわせるのは、時間の問題となる。

昴は、本当に自分とは寄り添う可能性がなくなったのだと、そう思った。


「マスター、もう1杯もらえますか」

「かしこまりました」


近頃、よく立ち寄る店で、初めて2杯目を注文する。

前の客が忘れていったのか、とれたことに気付かなかったのか、

金色のボタンが一つ、カウンターに残っていた。

昴はそれを指で抑え、そして軽く弾く。

ボタンはカチンと乾いた音をさせ、右の方へ跳ね返った。

その方向へ目を向けると、初美が座っているのがわかる。

なぜそこにいるのかと視線を向けた昴に、初美は少し笑みを浮かべて軽く頷いた。


「すみません、また追いかけてきたのかと、そう思われていますよね」

「……違いますとは、言えないかもしれないですね」


今朝、初美がお酒のことを口にしたのは、

ここで飲む昴の姿を何度も見たことがあったからだと、初めてわかった。

しかし、初美は昴を追いかけてきたわけではないという。


「正面に雑居ビルがあるのですが、わかりますか?」


初美の指先をたどると、確かに窓からビルが見えた。

窓ガラスには割れた場所を補強するテープが貼られ、

1階には小さなアクセサリーショップがある。


「あのビルの4階に、私が以前所属していた事務所があるものですから。
去年、仕事をしたギャラがもらえることになって、その帰りにこの店に立ち寄ったら、
そこに畑野さんがいて……」


初美は注文の仕方を見ていたら、

おそらく通っているのだろうとすぐにわかり、

自分も気が向いた時に顔を出すようにしたと話した。

昴は、もう一度、『ストーカーではないですから』と念を押す初美の顔を見た後、

軽く笑う。


「……初めてですね」


初美は、自分と向かい合って初めて昴が笑ってくれたと、そう言った。

昴は、そんなにいつもしかめっ面をしていましたかと問い返す。


「しかめっ面というより、いつも難しそうで、哀しそうでした」


初美の言葉に、昴の口元からスーッと笑みが消えた。

昴は話題を変えようと、昨年の仕事のギャラが今入るのかと聞いていく。


「畑野さんが想像しているのは、一流のタレントさんでしょ。
私は経歴だけはかっこよく元モデルですけれど、事務所に所属させてもらっただけで、
マネージャーすらいませんでした。見てください、あのビルですよ、
どう考えたって一流ではないことがわかるはずです」


初美は、夢だけは大きく世界に飛び込んだものの、なかなか思うような仕事は出来ず、

逆に仕事をもらうための、接待ばかりに借り出されるようになったと、

思い出話を披露した。


「どこかの社長さんとか、スポンサーの偉い人にお酒をついだりしながら、
少しの隙間があると、自分の携帯を見るのです。
あぁ……まだ、あれから5分しか経っていないって。わかります? わからないでしょ。
自らやりたくてやっていないことが過ぎる時間って、とんでもなく遅いこと……」

「わかりますよ」


昴が、そう返事をすると、初美は驚くような目を向けた。

畑野さんほどの優秀な営業マンでも、そんなことがあるのですかと尋ね返す。


「自分のやりたいことは、こんなことじゃないのに……。
それでもやらないとならないからここにいる。そう思いながら過ごす時間は、
針が固まってしまったかと思うくらい、遅いものです。
苦痛なのに、苦痛だとは言えないから、相手を人だと思わないようにする」

「あ、そう、そうです。私も大きなかぼちゃやじゃがいもが、
私に仕事をくれるのだって、いつもそう思っていました」



『畑野さん……』



昴の脳裏に、明るく笑いかける悠菜の声が蘇った。

悠菜と過ごす時間は、同じ仕事の話をしていても、退屈だと感じたこともなければ、

嫌だと思ったこともなかった。

むしろ、あと何分あるのかと、逆の意味で携帯を気にし続けた。


「……私、先に、帰りましょうか」


初美は、一人で酒を飲んでいた昴が、自分が横にいると迷惑ではないかと、

そう言った。昴は『もう1杯飲みませんか』と初美を誘い、マスターに声をかけた。





5月の大きな連休があけ、悠菜は、連絡を取った江口と会うために、

初めて『STW』の本社ビルへ足を運んだ。

本来なら、別の場所で会いたかったが、今回は自分の方に問題があるため、

相手の指定された場所へ向かうしかなかった。

輸入を手がける企業だけあり、外国人の社員や取引先の人も数名見え、

受付の女性が、英語で対応しているのを見ながら、バッグを持つ手に力が入った。


「住友悠菜と申します。秘書室の江口秀作さんを……」

「住友悠菜様ですね。江口からいらっしゃったらすぐに連絡を入れるよう
言われておりますので、そのままエレベーターでおあがりください。
対応すると思いますので」


悠菜はありがとうございましたと頭を下げ、言われた通りエレベーターへ向かった。

営業部などの主だった場所は、『salon』同様、3階までに集中する。

4階には『広報室』や経理などがあり、5階は、役員クラスが使うようになっていた。

込み合ったエレベーターの中が、3階に到着し扉が閉まるときには、

悠菜ひとりとなる。

上昇する音が聞こえ、そのまま5階へ到着すると、受け付けの女性が言った通り、

扉の前に江口が立っていた。


「お待ちしておりました」

「すみません、お忙しいところ」


笠間に名刺を渡す行為が、どういうことになるのか、悠菜にもわかっていることだった。

その覚悟は出来ているつもりだったが、一歩進むごとに、

行き止まりに向かう気がしてしまい、何度か後ろを振り返る。


「ここに出入りをするのは、私を含めて数名です。気になさらなくて大丈夫ですから」

「はい……」


江口は扉を開け、悠菜を中に通した。

大きなデスクとソファーがあり、さらにその奥へと続く扉が見える。


「どうぞ、お座りください」

「失礼します」


江口は、秘書室は別にあるのだが、社長と行動を共にすることが多い自分は、

この場所に控えていることが多いのだと話し出した。

奥の部屋が社長室になっているが、勇は取引先の企業主と会うため、

別の場所に行っているという。


「だとしたら、江口さんのお仕事を邪魔したのでは……」

「いえ、別のものが対応しますので、そちらは大丈夫です。
社長からはくれぐれも悠菜さんに失礼のないよう、
全て私が対応するようにと言われておりますので」


江口は内線電話を押すと、すぐに『コーヒーを2つもってきて欲しい』と連絡した。

悠菜は構わなくて結構ですと頭を下げる。

江口は悠菜の前に腰かけると、お気持ちは固まったのですかと問いかけた。


「すみません、気持ちが固まっているのかと言われると、少し戸惑います」

「しかし、私に連絡を入れてくれるということは、そういうことなのかと」


江口の言葉は、何一つ間違いがなかった。

悠菜は、あの日、アパートの前で渡された名刺がどういう意味を持つものなのか、

わかりすぎるくらい、わかっている。


「……はい。ただ、一つ先に謝っておかなければならないことがあって」


悠菜は、バッグから以前もらった名刺の箱を取り出した。

江口にきちんと話をする前に、名刺を2枚だけ配ったことを話す。


「『salon』でお世話になった方に渡しました。すみません……」


正式な入社もしていない段階で、名刺を渡す行為をしたことに対し、

悠菜はしっかりと謝罪した。


「いえ、お渡ししたときから、悠菜さんの所属はわが社の広報部だと思っておりますので、
謝罪などしなくても結構ですよ」


江口は、入社する気持ちになってくれさえすれば構わないと、そう言った。

悠菜はありがとうございますと頭を下げる。

扉をノックする音が聞こえ、コーヒーを持った女性が現れた。

江口の指示通りテーブルにコーヒーカップを置くと、すぐに失礼しましたと部屋を出る。


「何かご事情がおありだと……」

「……はい」


悠菜は返事をした後、言葉を出すことなく、そのまま下を向いた。

江口は、語りたがらない悠菜から何かを聞くこともなく、

広報部の部長がいるはずなので、ここへ連れてくると席を立つ。


「あ……あの、江口さん」

「大丈夫ですよ、広報部長には事情は話してあります。
会社創設時より社長の下で仕事をしてきた男ですから、信頼できる人間です。
悠菜さんが社長の娘だからというような気のつかいかたはせずに、
むしろ、社長の片腕になれるように、指導をするはずです」


江口は扉の前に立つと、何かを思い出したのか、後ろを振り返った。

広報部員たちには、事情は語っていないため、

普通の中途採用者のように、入ってくれと付け足してくる。


「上がってくるまで5分ほどかかるかもしれませんが、お待ちください」


悠菜は、黙ったままただ頷くことしか出来なくなる。

強い流れに逆らうことが出来ないまま、

どこに連れて行かれるのかわからない不安だけが、大きく膨らんだ。





江口の足音が遠ざかり、悠菜はもう一度名刺の名前を見る。



『STW 広報部 住友悠菜』



この名刺を笠間に渡したのは、『トランプ』の社長がお披露目会を開いた日だった。

悠菜の脳裏に、その日のことが鮮明に蘇る。

悠菜は就職活動が上手くいかなくて困りきったら、

ぜひ自分のところに相談に来ればいいと社長に言われ、笑って挨拶を交わし、

横に立った笠間が、自分の時にも相談に乗ってくださいねと、社長に声をかけた。

社長は、住友さんはかわいいからいいけれど、

笠間は全く将棋が上達しないからダメだと、

逆に心を許していることがわかるセリフを言う。

笠間は、また週明けに顔を出しますと挨拶した後、悠菜と一緒に会を後にした。


「ありがとう、住友さんが来てくれたおかげで、社長の機嫌がよかったよ」

「いえ……笠間さんがしっかり営業してくれているのがよくわかりました」

「そうかなぁ」


流れで一緒に食事をすることにした後、

向かい合った笠間は、楽しそうに悠菜が辞めた後の『salon』について語りだした。

4月の営業成績では、自分が思っていたよりも伸びがあったこと、

セクハラばかりしている豊川が営業部復帰を狙っているけれど、

橋場ははぐらかしてそれを許さないこと、悠菜は黙って聞き続ける。


「笠間さん」

「何?」

「今日、ここへ来たのは、先日お話したとおり、
笠間さんにお渡ししたいものがあったからです」


悠菜の真剣な顔に、それまで明るく話していた笠間の表情も変わった。

『salon』を辞めた理由がわかるのかという問いかけに、悠菜はしっかりと頷き返す。


「私が『salon』を辞めた理由は、畑野さんではありません。
笠間さんがあの送別会の日、聞き取った話をどう捕らえたのかわかりませんが、
事実は事実として受け止めていただきたいので」

「うん……」

「私が、畑野さんに憧れていたことは、笠間さんもご存知だと思います。
男性としても、先輩としても、本当に素晴らしい方だと……今でも思っています。
その気持ちは、これからも変わりません」


悠菜は、昴への思いを隠さずに、そう表現した。

笠間は、助けたいと言った自分に対し、堂々と昴を褒める悠菜の言葉に、

それが返事であるのだと思い、唇をかみ締める。


「畑野さんの妹さんと、私はある場所で知り合って、親しくなりました。
畑野さんが私を気にかけてくださったのも、妹の友達に対しての態度だったと、
今ではそう思います」


悠菜は、昴の妹と別の場所で親しくなり、その関係を重視した昴が、

自分に優しくしてくれたのだと、そう理由を語った。

そして、バッグから名刺入れを取り出し、笠間の前に置く。


「これ……」

「私が『salon』を辞めた理由は、これです」


悠菜は、自分の生い立ちから、勇との再会、

そしてその事実が『salon』の上層部の知るところとなり、

退社をすることになったと事情を語る。


「少しお休みをもらっていましたが、5月の終わりごろから、『STW』に入ります」


笠間は名刺を手に取ると、一文字ずつを確認するように見続けた。

『STW』の会社ロゴも知っているし、住所も間違いない。

これが本物であり、悠菜の語る言葉がウソではないことがわかる。


「ごめんなさい。退社をするときに全てが語れたらよかったのですけれど、
出生のこともあり、あまり公にしたくなくて、黙っていました」

「……畑野さんは……」

「ご存知です。私が公にしたくないことを知っていたので、
黙ってくれているのだと、そう思います」


悠菜はそういうと、もう1枚の名刺を笠間の前に置いた。

これを昴に渡して欲しいと頭を下げる。


「住友さんに気をつかって、畑野さんは何も言わないってことなんだ……」

「……笠間さん」

「住友さんの思いを知っていて、中途半端な態度を取っているって、
僕、責めたんですよ、畑野さんのこと」


笠間は、畑野さんはいつも自分のことは語ってくれないと苦笑し、

悠菜が差し出した名刺を持っていた名刺と重ねる。


「住友さんのことを思って……ってことですか」


悠菜は、黙ったまま笠間の言葉を聞いた。

店内に流れる音楽が、妙に大きく耳に届く。

その音楽が足音に変わり、悠菜の気持ちが現実へ戻される。

扉が開く音が届き、江口が『お待たせいたしました』と声をかけ、

一緒に現れた男性が頭を下げ、悠菜も慌てて立ち上がると、

『住友悠菜』ですと頭を下げた。





「すみませんでした」


同じ頃、笠間は昴を呼び出し、コーヒーショップにいた。

先日、『トランプ』のお披露目会で悠菜に再会したこと、

その時に名刺を受け取ったことを順序良く語る。


「住友さんには、どういった事情で退社したのかをハッキリ言われてしまいました。
正義の味方ぶって、勝手に恋愛のこじれだと勘違いして、
畑野さんに戦いを挑んだ自分が、間抜けに見えてきます」

「いや……」

「彼女の事情を、ご存知だったんですね」


笠間の話を聞き、気持ちが重くなるのは昴の方だった。

悠菜が父の元へ行くと決めた理由が、自分をかばうためだったように思えてくる。


「『STW』かぁ……社長のお嬢さんともなれば、それは考えますよね」


笠間は、そんなおとぎ話のようなことが現実に起こるのかと、笑ってみせた。

昴は笠間が無理して明るく振舞っているように思えてくる。


「住友さんは、私に迷惑がかからないようにと、思ってくれているだけだ」


昴は、自分は勇気もなく、自分を変えることも出来ない弱い人間だと、

そうつぶやいた。笠間は思いがけないセリフに、戸惑いを見せる。


「……尊敬してもらうような価値など……私にはない」


昴はそういうと視線を下に落とした。

笠間は、どう言葉を返していいのかわからず、カップを手に取り、口をつける。

少し上目遣いで昴を見ながら、その表情を確認した。





昴は、いつもの店で、3杯目の酒を頼んだ。

目の前には、悠菜が笠間に渡した名刺を置く。

自分が『FLOW』にさえいなければ、悠菜が渡瀬勇の娘でさえなければ、

こんなことにはならないはずだった。

晴恵との関係を知られまいとしたために、『好きな人が出来た』とウソをついた。

何も非がない悠菜に、到底納得できない理由を飲み込ませ、

退社をする時にさえ、優しい言葉の一つも、かけてやれなかった。

それでも、悠菜は笠間に対し昴をかばい、結局、『STW』の中へ入ることを選んだ。

一番傷つけない方法として起こした自分の行動が、全て悠菜に跳ね返った気がして、

ごちゃ混ぜになる気持ちとはうらはらに、

どこかに潜む傷だけが、チクチクと確実に昴を追い込んでいく。

店を出て、酔った体を電車に押し込み、なんとか部屋へ戻ると、

綾音がリビングにいるのが見えた。

食事は済ませたのかという声かけに手だけをあげて、部屋へ入る。

ベッドに横になると、その体は鉛のように重く、頭がガンガンと痛み出す。

先に風呂へ入るという声が聞こえ、昴は『わかった』とだけ返事をした。

混乱する頭の中が整理されることはないため、少しでも忘れていたいと、

リビングに向かい、サイドボードに入っている。

以前取引先の社長からいただいたワインの瓶を取る。

グラスを取り出し、テーブルに置こうとしたとき、足がテーブルの椅子に引っかかり、

昴はそのまま倒れそうになる。

咄嗟にテーブルをつかんだ手は、その身代わりにワインの瓶を床に落とし、

それは大きな破片を作りながら見事に割れていく。

支えたはずの体は、時間をずらした形で、その破片の場所へ崩れ落ちた。



昴の左手首から肘に向かって、大きな傷が出来、そこから真っ赤な血が流れ出す。

その血は床へ向かい、すでにあふれた赤ワインと混じっていく。


「何? どうしたの? 今、大きな音……」


風呂に入ろうとした綾音は、大きな音に気付き戻ってきた。

呆然とする昴と、散乱するワインの破片に叫び声をあげる。


「近寄るな!」

「お兄ちゃん……」

「お前は触るな。指を怪我したらどうするんだ。ピアノが弾けなくなる」


昴は近付こうとした綾音を止め、傷ついた手をかばうことなく、

瓶の破片を拾い出す。

昴の手は大きな破片をつかみ、右手の人差し指はまた小さな傷を作った。


「お兄ちゃん、何をしているの、腕、血が出ているのよ。破片より……」

「来るな!」


昴の方へ数歩歩み寄った綾音の足は、迫力のある声に止まってしまう。


「綾音……腕なんかどうでもいいんだ」


昴は左腕の傷を見ようともせずに、瓶の破片を両手でつかんでいく。

左腕から出た血は、昴の左手を、そして指先をつたっていった。


「頼むから、こんな男のために、お前だけは傷つかないでくれ……」


昴はそう言いながら、床だけを見続ける。

綾音は、明らかに昴の様子がおかしいと思い、リビングに置いた携帯電話を手に取った。


「すみません……救急車、救急車をお願いします」


二人のマンションにサイレンの音が響いたのは、それから数分後のことだった。





『Flow』
時は誰にも、流れ続ける……
いつも訪問ありがとう。パワーの源、1日1回の『ポチ』……してくださると嬉しいな。

コメント

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意外な展開!

こんばんは

更新が毎回楽しみです!
昴の身の振り方が気になって、彼の行く末を見届けようと思ってます^^

次の展開を予想しながら読んでますが、まさか悠菜が父親の会社に入るとは思わなかったわ~@@
それだけはないと思っていた私の予想を見事に裏切って(笑)「STW 広報部」へ・・・

次はどうなる!
と期待しつつ、次回を待ってます♪


久しぶりに今日は暑かったね。
急に暑くなると体がついていかなくて・・・
残りの夏休み、頑張ろう~!

こんにちは
もう、昴の気持ちの行き場がなくて辛いです…。
昴の心が悲鳴を上げている。
お願い 救ってあげてと私も悶えてます。
ももんたワールドにすっかり浸っています。
余談ですが……夏休み、どんどん過ぎています。
我が家の中3受験生は先週部活終了しました。
勉強かと思ったら、10月の文化祭のクラス合唱の
伴奏引き受けていたので、そちらの練習に余念ないです。
母は受験も心配です。


意外! は嬉しい

なでしこちゃん、こんばんは
毎回楽しんでもらえて、嬉しいです。

>次の展開を予想しながら読んでますが、
 まさか悠菜が父親の会社に入るとは思わなかったわ~@@
 それだけはないと思っていた私の予想を見事に裏切って(笑)
 「STW 広報部」へ・・・

あ、そうなんだ。予想外だった?
おそらく、入ることにした悠菜も予想外だと思う(笑)

失った物の大きさに、苦しむ昴と、
本当の理由を知らずに、もがく悠菜。

この決断が、どういう展開を生むのか、続きもお付き合いくださいませ。



夏休みねぇ……
本当に毎日、うるさくて、うるさくて。
セミより息子達の方がうるさいとは、思わなかったよ(笑)

ここが正念場

milky-tinkさん、こんばんは

>もう、昴の気持ちの行き場がなくて辛いです…。
 昴の心が悲鳴を上げている。
 お願い 救ってあげてと私も悶えてます。

昴は今、重ねた罪の重さと、傷つけてしまった人への後悔に、
つぶされそうになっています。
この話の核とも言えるところなので、
どうなる! とは言えないのですが、
一緒に昴ともがきながら、更なる展開を待ってください。

夏休み。
部活が終了して、勉強か? と思ったらそっちへ(笑)
親の心、子しらずですよね。
お互いに頑張りましょう。

つらいね(TT)

昴が壊れていっちゃう~(TT)(TT)(TT)

反動

yokanさん、こんばんは

綾音をピアニストにすることが全ての昴でしたが、
視点を別の所へ持っていくと、見えてきたものがありました。
苦しく辛い展開が続いていますが、
まぁ、『あ、そうか』で割り切れるような仕事ではなかったですからね、

乗り越えられるだろう……と信じ、お付き合いください。