【again】 20 見つめてほしい

【again】 20 見つめてほしい

     【again】 20



「すみません、昼休憩取ります」


絵里は店の裏の廊下を歩き、更衣室へと向かおうとしたが、寒さがきついからなのか、

少し肩が凝っているように感じ、首を動かしながら歩く。


「池村さん」


振り返るとそこには亘が立っていた。昨日、直斗と兄弟だったことを知り、

逃げるように帰ってきたことを思いだし、絵里は思わず下を向いてしまう。


「休憩なのにすみません。でも、早く会えるにはここだと思ったので」


いつものように亘は、絵里をまっすぐに見つめ、そう告げた。


「昨日は、ありがとうございました」


作業帽を取った絵里は、その視線を散らすように、しっかりと亘に頭を下げた。


「トラブルは……」

「はい、昨日一日かけてなんとか元に戻りました。うまくいけば全店舗になんて
考えていたんですが、なかなか思ったようには進まないですね」

「新しいものはわからないことも多いですし、それは……」

「思うように進まないのは、仕事だけじゃないですけど……」


帽子を外した後の髪の毛を、絵里は手で少しだけ整えていたが、亘のその言葉に、

動きが止まってしまう。


「兄を知っていたんですね、僕も驚きました。池村さんだけじゃないですよ、
兄も驚いていたようですし……」


話題を別の方向へ持って行こうとした絵里だったが、亘はそれに気付きながらも、

しっかりと昨日のことを語り始めた。兄とは、直斗のことだとわかっているのに、

その言葉を聞く度に、絵里の心の奥がチクリと痛み出す。


「尊敬している人というのは、兄のことだったんですね」


直斗の正体を知った以上、あんなふうに語ることはできないが、かといって誤魔化すことも出来ず、

絵里は黙ってしまう。


「池村さんの家の隣に、出入りしていたなんてことも、全く知らなかった。兄は、うちの家族と
最低限の会話しかしません。だから、自分のことだけを考え続けている人だ。そう思ってました、
池村さんから聞くまでは……」


直斗と亘が兄弟だと言うことはわかったが、『兄弟』だと言えないような状況にあることも、

絵里には少しずつわかりはじめる。


「兄には……婚約者がいます」


その相手は、昨日会った女性のことだろうと、絵里はすぐにそう思い、一度小さく頷いた。

なんとなく漂っていた重い空気の中で、直斗の腕にすぐにつかんでいったことが、

二人の関係を物語っていたからだ。

高級そうな香りがした、あの白い肌の女性。自分には全くない要素を全て持っているような

あの人は、生まれながらのお嬢さまなのだろう。


知りたくないのに、知ってしまう直斗の真実に、絵里の心は少しずつ、締め付けられながら

小さくなっていった。


「すぐには無理でしょうね……」


亘は絵里の方を向くと、真剣な表情でそう言った。


「時間がかかってもいいんです。あなたには兄ではなく、僕を見つめて欲しいから」


亘はあらためて、絵里に対しての想いを告げていた。そんな繰り返される告白に、

絵里はこれは冗談ではないのだと、ゆっくりと亘の方を向く。


「初めて会った時から、あなたに惹かれていました」


初めて会った時。絵里の働きぶりを腕を組んで見ていた、あの時から……。

絵里の脳裏に、色々な出来事が浮かんでは消えていく。


「……ありがとうございます。でも、困ります」

「困る? どうしてですか?」

「私は篠沢さんにそんなことを言ってもらえるような女じゃありません。年令も上ですし、
ご存じの通り、一度結婚もして子供もいます。それに……」

「そんなことはわかっています。だけどそれがなんだと言うんですか? 僕にとっては、
あなたはひとりの女性です。姉でも、母でもない。池村絵里、ただそれだけです。
それとも年上で、子供がいる女性を選んではいけない理由が、何かあるんでしょうか」


亘の告白は、あまりにもまっすぐだった。絵里はその言葉を否定することも出来ずに、

黙ってしまう。


「今までは、ここでこんなことを話すのは、あなたに迷惑がかかる……そう思っていました。
でも、これからは篠沢亘として、あなたに会いに来ます。遠慮はしません……」

「篠沢さん」

「それじゃ……、どうぞ、休憩を取って下さい」


絵里は帽子を握りしめたまま、何も言えずに立ち続け、歩いていく亘の背中を、

じっと見つめた。





「今、好調なのは新婚向きの2LDKです。しかし、築年数が10年を過ぎると、
どうしても空室も増えてきます。この辺の空室の率を……。あの、篠沢専務……」

「……」

「専務……直斗さん!」

「……エ……」


向かい合っている霧丘が、心配そうに自分を見ていたことに、直斗はその時初めて気付いた。

目では書類を追いかけていたものの、頭の中は別の想いが巡り、何を聞いていたのかさえ、

わからなくなる。


「申し訳ない。聞いていたつもりだったんだけど……」


霧丘は書類を閉じると、直斗の方を向いた。直斗にとって霧丘は、部下であるが教師であるような、

そんな存在だった。


「今朝、社長と何かあったんですか?」


霧丘は少し笑いながら、スケジュール帳を取りだす。


「直斗は何を考えてるんだ! とずいぶん、怒っていらっしゃいましたけど」


何があったのか……。そう聞かれるとどう答えていいのかがわからなかった。

盛り上がっていく周りと、冷めていく自分の気持ち。どうしたらいいのか迷う中で、

このまま楓と結婚する気持ちには、どうしてもなれない。それだけはハッキリしている事実だった。


「霧丘、今、うちと児島建設とはどれくらいの仕事なんだ」

「割合のことでしょうか」

「あぁ……」


霧丘は手に持っていた書類を茶色の封筒に入れ、直斗の方へ差し出した。


「50%……というところだと」

「50か……」


思っていたよりも、高い比重に、直斗は大きくため息をつく。


「ここ数年で、我が社の建築物はずいぶん規模が大きくなりました。都心の一等地や、密集地、
郊外だと逆に戸数の多いもの。そうなるとそれなりの技術と設備が必要です。今、児島建設が
一番この事業相手に適しているのだと」

「うん……」


直斗がキレの悪い返事をしたことに、霧丘は気付いていたが、あえてその場では何も言わずに、

手帳に書き込みを始めている。


楓との付き合いが始まる前に、会社同士の取引はすでにある相手だった。だからこそ、

パーティーなどで出合うことも増え、直斗は楓と接点を持つことになった。

力を伸ばしていく政治家や、安定した銀行と親戚関係にある、今最も業界で力のある企業、

いつのまにか児島建設は、そこまで大きく形を変えていた。


10年間の目標は確実に叶えられる。それは直斗にもわかっていることだった。以前なら、

冷たい言葉をかけてきた真弓も、今の直斗に何も言うことはなく、父の目は自分の存在を認め、

そばには楓がいる。



『石岡直斗さんじゃ……なかったんですね』



しかし、絵里のあのひと言に、直斗は何も言い返すことが出来なかった。

騙すつもりはなかったが、結果的に彼女を傷つけてしまったことは、間違いない。

手に持っていた亘の描いた絵。絵里はあの絵をどういう気持ちで受け取ったのだろう。

あの時すでに心は決まっていて、二人の気持ちは通じ合っているのだろうか。



『彼女が好きだ……』



そう言った亘。あんなふうに感情をぶつけられたのは初めてだった。

自分と絵里の接点を知り、亘はどうするのだろう。


彼女の答えは……。


直斗は手に持っていた書類を机の上に置き、窓から見える景色に目を向けた。亘の部屋で、

絵里と鉢合わせをしてからというもの、直斗の気持ちは、その迷いの中からどこへも進まなくなる。





「ごちそうさま」

「……あ、はい」


大地は流しに食器を出し、楽しみにしていたアニメを見始めた。普段と同じように作り、

食べているのに、絵里は何も味がしないような気がして箸を置いた。


「ごちそうさま……でした」


理由は明らかで、いつまでも考えているわけにもいかないこともわかっていた。

始めから縁がなかった人なのだから、そう思えばいい。何度も自分に言い聞かせるものの、

頭と心は、なかなか行動を共にしようとはしない。


「はぁ……」


絵里は食器を洗い終え、布団を敷こうと部屋へ入り、亘がくれた油絵を出して眺めてみる。



『兄ではなく、僕を見つめて欲しい……』



知り合ってからの亘を思い返せば、それは決してウソだとは言えなかった。

動じることなく自分を表現し、絵里に向かって伸びてくる想い。



『兄……』



絵里は左手をまっすぐに伸ばし、薬指にある指輪をじっと見た。

もう、恋をすることはないだろうと思い、そんなことで大地を盗られるくらいなら、

二人だけで生きていこう。そう決めているはずだった。


しかし……。



『兄には……婚約者がいます』



直斗がこの1年、自分たちを導いてくれたように、なぜかこの先も、迷った時には、

スッと手を差し伸べてもらえると、そう思っていた。


結局、飾ろうと思っていた絵を、見ていることが辛くなり、絵里はまた、丁寧に布を戻した。





次の日の朝、出勤前、いつものようにハナを訪ねた絵里だったが、顔を見ることもなぜか辛く思え、

言葉がなかなか出てこなくなる。


「絵里ちゃん……」

「……あ、ごめんなさい。ゴミこれだけだよね」

「うん、どうしたの? なんだか考え事をしていたようだけど」


ハナはすぐに絵里の変化を見抜き、心配そうな顔をする。


「寒いからかな、口が凍ってるのかも。大丈夫よ」


絵里は明るく笑い、心配そうに見つめているハナの肩を、ポン……と軽く叩いたが、

玄関に小さなプランターが重ねられていることに気付き、少し驚いた顔をした。


「ハナさん、これどうしちゃったの? まだ、咲いてたじゃない」

「あぁ、また病院に入院しないとならないだろ。だから思い切って処分したんだよ。
どうせ、いなくなれば枯れちゃうし……」


ベランダや窓際で、小さな花を見ているのが好きだったハナの姿を、絵里は思いだし、

重ねられたプランターを寂しそうに見てしまう。


「やだ、お水くらいなら、私あげるのに」

「また……春にでもなったらね、花は咲かせればいいよ、絵里ちゃん」


ハナはいつものように、優しく暖かい笑顔で、絵里の方を向いた。

そんなハナと視線を合わせていると、直斗の真実を本当に何も知らないのか、それとも知っていて、

隠していたのか……と、つい聞きそうになってしまう。


「さてと、行ってきます!」


自分の気持ちに踏ん切りをつけるように、ゴミを受け取り、絵里はスーパーへ向かった。





久し振りに会社から早く戻った高次は、ソファーで新聞を読み、亘は別の書類に目を通す。

そこへ母真弓がやってきて亘の隣に座った。


「亘さん。ねぇ、来週の土曜日、ちょっと付き合って欲しいの」

「どこへ?」

「あのね、横手総合病院の奥様とお母さんが、同級生だって話はしたことあるわよね。
彼女にはお嬢さんがいて……」

「……そういう話なら受けないよ」


亘は真弓の方を向き、迷惑そうな顔をしながら、書類をそばにあったケースに入れた。


「何をどう考えているのか知らないけど、これからは、父さんや母さんの言うことを、
そのまま聞くようなことは一切しない」


やり過ごせないその言葉に、高次も顔を上げた。スーパーを任されているということに

なってはいるが、亘の周りにいる役員達は、全て高次の命令で仕事を進めていたからだ。


「僕なりに考えながら仕事をするし、結婚相手も自分で決める。会社に有利になるとか、
親の希望だとか、そういったことを考えるつもりはない」


階段から下りてきた直斗は、亘の声に足を止め、この後出てくるであろう言葉を聞く。


「僕は兄さんのような生き方はしない」

「亘……」


亘の宣言に真弓は驚き、高次の顔を一瞬確認すると、辛そうな顔をした。


「母さんも、いい加減に目覚めたらしい。いつまでも縛られている必要なんてないんだ。
父さんは母さんのことなんて、何も考えてなんかいないんだから」

「あなた何を……」


そう言って伸ばしてきた真弓の手を、右手で払うように拒否した亘が廊下へ出て行くと、

そこには立ち止まったままの直斗がいた。


「欲しければ全て持って行けばいい。家も、土地も、会社も……兄さんに全て渡してやる」



『尊敬しているのかもしれません』



直斗の顔を見た途端、少し照れくさそうな顔で自分にこう告げた絵里の表情を思いだす。

自分のことだけを考え、この家を乱した男なのに、間違いなく今、絵里の心の中にいるのは

この兄なのだと、亘は思い通りにならない苛立ちを、ぶつけたくなる。


「僕の欲しいものは……ひとつだ」


開いていた左手を握りしめそう言い切ると、亘は階段を昇り、直斗の横を通り過ぎた。


今までとは逆だった。言いたいことは言い、周りの反応など考えてもいなかった直斗が、

何も言えずに黙ってこの場に立っている。



『僕の欲しいものは……ひとつだ』



それだけ自分の気持ちをハッキリ表現できる亘のことを、直斗はうらやましく思い、

それと同時に、このまま迷っている時間がないことも、理解できた。



『家も、土地も、会社も……兄さんに全て渡してやる』



自分のほしいものは、本当にそんなものなのだろうか。亘の消えた階段で、

直斗は自分の心にそう問いかけた。





天気のいい日曜日、絵里は洗濯物を干しながら、見慣れない1台の車が団地の駐車場に

入ってくるのを確認した。一瞬、直斗かと思ったが、304ではない空いているスペースに、

その車は停められた。


「あ……」


運転席から降りたのは、間違いなく亘だった。階段の方へ向かっていくのが見えた後、

しばらくするとインターフォンが鳴り、その音に、テレビを見ていた大地が、玄関へ向かう。


「はい……どちら様ですか?」

「篠沢と言います」

「しのざわ?」


聞き慣れない名前に、大地は絵里の方を向き指示を待つ。絵里は一度軽く頷くと、

大地と一緒に扉を開けた。


「おはようございます……天気がよかったので、どこかへ行かないかなと誘いに来ました」


いつも見かけるスーツ姿ではない亘が、目の前に立っていて、そんな普段着姿に、

直斗が重なってしまい、絵里は視線を外す。


「あ……ママを褒めてくれた人だ、そうだよね」

「うん、前に会ったよな、大地君」

「うん!」


突然の強引な誘いに、絵里はとまどいの表情を浮かべたが、亘は大地に視線を合わせ、

楽しそうに語り始めた。





絵里たちが出かけて数十分後、直斗はいつもの場所に車を停めた。ベランダに干されている

洗濯物を確認し、階段をのぼり始める。少しずつ速まる鼓動を感じながら、

直斗はインターフォンを鳴らした。


何度か押してみても、絵里や大地の声を聞くことは出来ずに、直斗は向かいのハナの部屋へ向かう。


「……直斗なの?」

「あぁ、ごめん、起こしちゃったか」


台所にいた直斗の物音に気付き、ハナがゆっくりと目を開けた。


「病院は明日だろ?」

「うん……」

「どうしたんだい、何かあったのかい?」


直斗はハナにそう言われたものの、何があったのかを返すことが出来ずに、ただ黙っている。

窓を開けると、外で遊ぶ子供たちの声が聞こえ、その中に大地の姿はないだろうかと、

つい、探してしまう。


「直斗……、駅前に『poko』っていう洋菓子屋があるんだよ。
そこの『トリプルシュークリーム』を買っておいで」

「シュークリーム? 食べたいの?」


ハナは手を振りながら、そうじゃないよと否定する。


「大地君が好きなんだよ、前に一度あげたら、一つずつ大事そうに食べてたって
絵里ちゃんが言っていたから。直斗……絵里ちゃんに、会いに来たんだろ」


直斗はそのハナの言葉を聞き、一瞬はっとした表情を見せたが、すぐに笑顔に変わる。

冬の冷たい風が頬に触れているのに、手に当たる太陽のあたたかさは、ゆっくりと確実に、

心を開かせてくれた。


「どうしても彼女に話したいことがあって……。誤解を解かないと、仕事をしていても、
手につかないんだ」



『石岡直斗さんじゃ……なかったんですね』



あの絵里の悲しそうな顔を、もう一度、笑顔に戻してやりたい。直斗はそう思いながら、

大きく一度、深呼吸をする。




「おばあちゃん……俺、彼女が好きだよ……」




ハナはその言葉を聞くと、嬉しそうに笑顔を見せ、頷いた。


「直斗、早く買っておいで。人気があるから、午前中で売れちゃうんだよ」

「……わかった」


直斗は少しだけ開けた窓をしっかりと閉め、台所の椅子にかけてあった上着を手に取った。


「直斗……」

「ん?」


そう名前を呼んだハナは、優しい笑顔で直斗の方をじっと見つめる。どこか懐かしそうに

自分を見る目を、直斗は不思議な気持ちで捕らえた。


「何? 財布なら持ってるけど」


そう言いながら、直斗はポケットに手を当てる。


「直斗……」

「何?」

「車に……気をつけて行くんだよ」


小学生にかけるような注意の言葉だったが、直斗は笑顔のまま、何度も頷き返す。


玄関が閉まる音がして、直斗が階段を下りていく足音が遠ざかるのを、じっと聞いていたハナは、

その音が消えたことがわかると、安心したような笑みを浮かべた。




やがて、ハナの閉じられた目から、ひとすじの涙が頬をつたっていった。





21 最後の言葉 へ……





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コメント

非公開コメント

微妙な亘さん

立場上、亘さんは絵里ママの上司で絵里の想い人はほかにいることも知っていて。
それが誰かもわかっている。
で、会社とか全部渡すから絵里は渡さないというのが
私が絵里だったら、あぁこの人にとってお金とかと比べられる存在なんだなぁって思ってしまうかな。
家の事情を絵里にぶつけられてもねぇと・・・
直斗がうまく絵里に気持ちを伝えて、絵里がそれを受け止めれますように・・・と
祈りつつ

うふふ

ヒカルさん、こんばんは!

ヒカルさんのコメントを読んでいると、そうか、そう感じることもあるんだなといつも思います。
人の心はそれぞれで、その立場、立場で、受け方も違うんですよね。

亘にとっての直斗は、常に後から出て来て、すぐに持って行く……そんな存在なんですよ。
だから、もうそれは繰り返したくない! という気持ちが、出ているんじゃないかと。

さて、直斗は自分の気持ちをちゃんと伝えられるか……絵里は受け止められるか……

は、次回かな?

うむむむ

最後、なんか怖いんですけど・・・ヾ(;→㉨←)ノ
ハナさん、気に掛かります。。

直斗もやっと正直になりましたね。
いや、彼も中々、気付かない様にしていたのかな?

兄弟に挟まれた未亡人の恋!

うむむむ……む?

少女椿さん、こんばんは!


>最後、なんか怖いんですけど・・・ヾ(;→㉨←)ノ
ハナさん、気に掛かります。。

うん、うん、この終わり方は気になりますよね。だから次へ引っ張れるのですv-218
話はここからさらに、複雑になるんです。
最後までよろしくね