【again】 27 忘れられない日

【again】 27 忘れられない日

     【again】 27



「いくら何でもオープンカフェは無理ですね。2月も末ですし……」


瑠美はそう言いながら席に着くと、近づいてきたウエイトレスに、オーダーをした。


「社長はいかがですか?」

「思っていたよりも軽いのですが、すぐに業務には復帰出来ないので」

「じゃぁ、あれこれ大変そうですね」


本当は、何が起きているのか気づいているだろうに、そうやっていつも、どこか芯を外すような

言い方は、瑠美そのものだと直斗は思い、軽く微笑んだ。

思えば不思議な間柄で、初めは楓と瑠美の条件を比べ、ちょっと変わった過去を、

探ってみようというくらいにしか、考えていなかったのに、いつの間にか、男女の意識もなく、

どこか同士のような思いを持つようになっていた。


「相談は会社のことですか? いや、それはないですよね。私はどちらかというと、
敵方だと思いますし……」

「そうですか? 昨日の敵は、今日の友とも言いますよ」

「クスッ……」


軽く笑った瑠美は、目の前に置かれているお冷やに少しだけ口をつけ、直斗は、

そのコップがテーブルに戻ったのを確認し、話し始めた。


「以前、瑠美さんとお会いした時、こう言われたことがありますよね。その人がいれば
何もいらない、自分の呼吸や視線が苦しいくらい、その人を求めるような恋をしたことが
ないのかって……。覚えてますか?」


どんな話をされるのか、検討もつかずに来た瑠美だったが、恋愛の話という予想外の展開に、

ただ頷く。


「あの時は、意味がわからなかった。自分を見失うような恋なんて、したこともなかったし、
そんなふうに恋愛を考えたこともなかったし……」


今まで、何かを語らせることだけでも、大変だった直斗の個人的な想いに、瑠美の顔は

真剣な表情に変わる。


「この10年、自分なりに目標があって、そのために頑張ってきたんです。そんな毎日を
むなしいと思ったことも、間違っていると感じたこともなかった。でも、ある人に会って、
その人を失うかもしれないと思った時、初めて……。今までの自分なんて、捨てても構わない。
ただ、その人がそばにいてくれるなら、何もいらない……自然にそう思えた」


直斗の視線はぶれることなく、どこか一点を見つめていた。そんな思い詰めるような表情に、

瑠美は直斗の中にいる、『その人』の大きさを感じ取る。


「大きな鳥カゴから、何があっても出て行くつもりでした。でも、今度のことで、
それは出来そうもなくて……」


大きな鳥カゴとは、今の直斗にとって会社であり、篠沢家であるのだろうと、

瑠美は思いながら聞いていた。ウエイトレスがティーカップを置き、軽く頭を下げる。


「東町住宅が払い下げの対象になっているのは、ご存じですよね」


「あぁ、はい、知っています。ずいぶん、企業側に有利な場所を選んだものだと、
社内でもあれこれ噂になりました」

「あの場所を、払い下げの候補地から外したいんです。今日は、それを花岡先生に頼むことが
出来ないかと、あなたに……」


瑠美は砂糖を入れようと容器を開け、一瞬、動きを止めた。


「でも、篠沢さん。あの場所の近くには、プログレスが経営するスーパーがありますよね。
条件的にはもっともいい場所じゃないかと思うのですが」


それはその通りだというように、直斗は軽く頷いた。


「理由は話していただけますよね?」


じっと一点を見つめ語っていた直斗が、その時、初めて瑠美の方を向いた。


「幸せにしてやりたいと思った人が、その場所を必要としているんです」

「先ほど話された『その人』……ですか?」

「はい。これからも一緒にいられるのなら、住むところなどどこでもいい。でも、それが無理なら、
せめて二人が大事にしている場所を、残してやりたいって……」

「二人?」

「その人には、亡くしたご主人との間に、小学校1年生の男の子がいます」


直斗が選んだ『その人』が、どこかの令嬢ではなく、子供のいる女性だったとわかり、

瑠美は驚きを隠せなかった。

以前、自分が選んだ人が外国人で、付き合いを反対されたように、おそらく直斗も強い反対を受け、

父親から認められることはなかったのだろうと、紅茶にスプーンを入れる。


「篠沢さん……、そうしたいお気持ちは、私にもわかりますけど、思いの代理を作ることで、
満足出来るんですか?」

「……」

「今は、東町住宅のことを考えて、気持ちが保てているかもしれないですけど、そんなことで
納得しようとしても、その後、抜け殻になりますよ。何をしても、何を見ても、
心が動かなくなるんです。私はそれで2年間、ずっと……」


瑠美はそう言いかけたが、カップを口元に運び、あえてその後を語らなかった。

二人の間に少しの時間が流れ、直斗が口を開く。


「カゴの中にいるんですから、多少抜け殻になっていても、ネコやネズミに襲われることも
ないはずです。決まったレールを歩くことくらいなら、出来るはずですから……」


直斗はそう言うと、書類ケースから、茶色の封筒を取り出し、瑠美の目の前に置く。


「これは?」

「社長から預かった資料です。これを渡された時、花岡先生が東町住宅の裏は、
保存した方がいい珍しい植物や木が多いと、言われたことを聞きました。そのために以前から、
この場所の候補地決定を反対されていたと。どうしても、力を貸していただきたいのです。
住民運動も少しは起こっているようなんですが、今の大きさじゃ企業にあしらわれるか、
握りつぶされるだけで、うねりが大きくならないと、飲み込まれてしまうと思うんです」

「確かに、あの住宅の裏は、研究資料としても価値のあるものが多いと、父から聞いています。
でも篠沢さんの立場で、こんなことに協力していることが知られてしまったら、
問題になるのではないですか?」


瑠美は、直斗の会社が、児島建設と親しいのだということを知っているため、そう言った。


「守りたいものは一つじゃないと、守れませんから……」


直斗のその言葉に、瑠美は封筒の中の書類を確認する。

払い下げの話がまとまる前から、すでに役所と企業が動き始めていることを知らせる内容に、

書類を持つ手に力が入り、それと同時に、直斗の決意がハッキリと伝わってきた。


「わかりました。父に話をしてみます。もしかしたら、これが父の最後の仕事かもしれません」

「最後?」

「この秋の選挙には、父は出馬しません。地盤も長い間勤めてくれた秘書に
渡すつもりのようですし」


児島建設が仕掛けた、花岡議員の側近が逮捕された事件を思い出し、直斗は問いかけた。


「あの事件のせいですか?」

「関係ないとは言いませんけど、でも、余力を残してやめたいというのは、
昔から父の思いだったようです。子供3人に何も相談なく、決めてしまいました」


瑠美はそう言いながら、携帯を取り出すと、素早くメールを打ち始めた。


「篠沢さんの空いている日を教えてください。父と早急に会えるよう、
スケジュールをチェックしますから」

「……ありがとう」


その言葉に瑠美が顔をあげると、安堵の表情を浮かべ、カップを手に持つ、直斗がいた。


「私たちって、こんな関係でしたっけ? 篠沢さん……」


そんなセリフに直斗が視線を向けると、瑠美は笑った口元を、携帯で隠した。





それから1週間後、直斗の元に瑠美から、花岡議員がこの問題に動き出したという連絡が入り、

秘書と一緒に会える日が、リストとなって送られてきた。


直斗は自らのデスクの中に揃えておいた資料を、もう一度確認し、同時に、

自分も覚悟を決めるときが来たのだと、そう思っていた。





「池村大地です」

「大地の母です。よろしくお願いします」


日曜日、絵里は大地をつれ、『ビッキーズ』の体験入団に参加することになり、

まだ練習着のない大地は、トレーナー姿でグローブをつけた。


「よし、じゃぁ、一緒に走るぞ」

「はい!」


大地の他にも何名か入団希望者がいて、それぞれの母親や父親が、成長した子供の姿を、

嬉しそうに見つめる。


「大地君、張り切ってる!」

「もう、昨日の夜からうるさいんだもん。まだ、正式に入れた訳じゃないのに」

「それでいいのよ、子供なんて」


絵里の隣には真希がいて、この春から5年生になる部員のリーダーに指名された亨を、

同じように応援していた。


川沿いの道を直斗の車と似たようなものが通ると、絵里はつい顔をあげる。

この10日間連絡もなく、直斗が家に来ることもなくなっていた。


その日の大地は夕食を終え、お風呂に入ると、すぐに寝てしまい、絵里は少し長めの時間を一人、

もてあましていた。テレビを見ていると、そばに置いていた携帯が鳴る。


「もしもし……」

「はい……」


その電話の相手は直斗だった。しばらく空いていた連絡と、どこか重たげな声のトーンに、

近づく何かを感じ取る。


「明日、家にいてくれないかな。昼前にはそっちに行くから」


絵里は電話の近くにあった、学校からの大地の手紙を見る。


「……わかった」

「急で、ごめん……」


それだけを告げると、直斗は受話器を閉じていた。ツーツーと音をさせ、

相手のいなくなった電話を、絵里は持ち続ける。


いつかこんな日が来ることは、初めから覚悟していたことだった。それでも、

心のどこかに小さな希望があり、それが大きく広がっていくかもしれないと、

そう思い続けてきたことも、ウソではなかった。



『兄は……絶対に逃げられない……』



そう自分に宣言した亘。あの言葉を聞いた時、すがってはいけないのだと、

絵里の気持ちが動き始めた。



『泣き虫……』



そう言った直斗の言葉を思い出し、明日は何を言われても決して泣くまいと、心に誓う絵里だった。





「正式に副社長になることになった」

「そう……」


昼前にやってきた直斗は、絵里と視線を合わせることなく、椅子に座り、いきなり話し始めた。

絵里は直斗の好きな濃いめのお茶を入れ、目の前に置くと、いつものように隣に座る。

正面に座ると、互いに顔が見え、辛くなるだろうと思ったからだった。


「あれこれ考えた。おばあちゃんが亡くなって、余裕がなかったんだろうな、自分の立場も
考えずに、目の前のことしか見えなかった。でも、社長が倒れて、会社のことを細かく知って、
全てを投げ出すのがもったいないと思うようになった。あの家を継ぐ権利は、正当に自分にあるし、
逃げるように生きていく必要もないと、そう……」


駆け抜けるように話し続ける直斗の言葉を、絵里は黙ったまま聞いている。


「この1週間で、自分に問いかけたんだ。目の前に見えている社長の地位と、君や大地と
逃げるように暮らすことと、どちらを選ぶべきか……」


ここへ来る前に、どんなふうに切り出そうかと考えてきたのに、いざ口から出てくる言葉は、

言い訳じみたものばかりで、説得力のかけらも持ってはいない。


それでも、伝えなければならないと、直斗は初めて絵里の方を向きこう告げた。


「君とのことは、気持ちの穴埋めだった……」


目をそらすことなく、見つめている直斗の視線に、絵里が遅れて合わせていく。


「児島建設の……」


そこまで言ったとき、直斗は絵里が少し笑顔になっていることに気づく。


「そんなウソ、つかなくていいのに……」


悲しみの表情か、怒りの表情を見せられると思っていた直斗は、予定外の絵里の態度に、

言葉が続かなかった。


「そんなふうに自分を悪者にして、私が怒ったり、叩くとでも思ったの? あなたの顔なんて
見たくもないって、そう言うと思ったの? そんなの、まるで子供じゃない……」


「ウソじゃない。君を守るようなことを言ったくせに、結局、こんなふうに会社を取ることしか
出来ないんだ」


絵里は自分の湯飲みを手に取り、口をつける。


「ここのところのあなたを見ていて、こんなふうになるって、予想はしていた。
辛そうに何か考えていたり、ここにいてもどこか落ち着かなくて……。見ている私も、
どうしたらいいのかわからなくて……。初めから無理なことだったのよ、
だから、ウソなんてつかないで……」

「……」

「君とは無理だ。元の生活に戻るよって……ただ、それだけ言えばよかったのに。
直斗さんが何もかも捨てて、私のところへ来てくれるって言っても、そんな無責任な人は、
受け入れられないもの」


直斗は、その絵里の言葉と態度を、疑うように見る。その視線を感じる絵里は、

しっかりと直斗を見ると、どうしたの?という表情をしてみせた。


「泣いてなんていないでしょ? どこか、スッキリしたところもあるの。
亘さんも悩んでいたみたいだし……」


亘の名前を出され、直斗は会議の時、自分をにらみ付けてきたあの顔が浮かぶ。


「亘が何か、言ったの?」


自分に対したように、絵里にも辛く当たったのではないかと、直斗は心配そうに問い返す。


「会社にはあなたが必要なんだって……そう言っていただけよ」



『兄は……絶対に逃げられない……』



この後に続く二人の関係を考え、あくまでも亘が、悪いのではないと、

絵里は直斗にそう答えを返す。


少しずつ大きくなる声に、絵里は立ち上がり窓の方へ向かうと、下を見た。

小学生達がランドセルを揺らし、団地の中へ戻ってくるのが見える。


「大地がもう帰ってくると思う。今日、給食ないのよ、ねぇ、声だけかけてやってくれる?」

「でも……」

「あの子、車をすぐに見るから。今から急に隠れるようなことをしたら、逆におかしいじゃない。
いつものように、会ってやって……」


絵里は直斗の湯飲みと、自分の湯飲みを手に持ち、流しへ置いた。ふと気をゆるめると、

直斗の湯飲みを見ただけで、涙がにじみそうになる。


「ただいま!」


大地は嬉しそうに入ってくると、すぐに直斗に抱きついた。


「直斗!」

「……大地……」

「ねぇ、どうしたの? お仕事お休み? 早いね……」

「大地、直斗さんこれからお仕事なんだって、今日は遊べないのよ」

「エ……じゃぁ、もう帰るの?」


その言葉に直斗は、絵里の方を向き、その表情を確認する。


「そう、すぐにお仕事に行かないといけないんだって……。直斗さんはね、大きな会社の
偉い人なの。だから、みんなが待ってるの」


直斗の仕事のことを、絵里が大地に語るのは初めてのことで、まるで早くこの場を

追い出そうとしているように聞こえ、直斗は戸惑ってしまう。


「なんだ……つまんないな。じゃぁ、また来てね。僕、智君と遊ぶ」


大地は直斗から離れ、ランドセルを置きに部屋へと向かって行き、絵里はゴミ箱に入っていた

ゴミをあつめ、大きな袋に入れ始めた。大地は帽子をかぶり、玄関へ向かおうとしたが、

また直斗のところへ戻る。


「直斗、今度はいつ来るの?」


言葉に詰まる直斗を見た絵里が、大地の前に座りこう告げた。


「大地がママの言うことをたくさん聞いて、たくさんご飯食べて、いっぱい勉強したら……」

「僕、みんなやってるよ、そうだよね……ね、直斗」


こんな穏やかな時間が、終わってしまうことを知らない大地は、いつものような笑顔を、

直斗に向けた。直斗はひざまずき、大地を強く抱きしめる。


「大地、野球頑張るんだぞ、いっぱい練習して、もっと、もっとうまくなれよ」

「うん……なるよ」

「好き嫌いしないで食べないと、大きくならないからな」

「うん……ねぇ……」

「ん?」

「……直斗って、智君のパパと同じにおいがする」

「エ……」


大地は少し照れくさそうに笑い、直斗の腕の中からすり抜けると、軽く右手を振り、

玄関を出て行った。



『智君のパパと同じにおいがする』



そう言った大地の胸の奥を思うと、直斗の決心がぐらつきそうになる。


「大地は直斗さんと出会って、すごく成長したのよ。嫌いなにんじんも、食べるようになったし、
それに……」


目の前を通り過ぎようとした絵里の右腕を、直斗がつかむ。


「もうやめよう。君こそウソじゃないか。そんな態度を取られても、これが本心だと
信じられるはずがない。どうしてこんなことになるんだって、いっそ責めてくれた方が気が楽だ」

「……直斗さん」

「絵里……」


何かを言おうとする直斗の言葉を、絵里は遮るように話す。


「私があなたを責めるはずないじゃない。あなたを愛したことは、絶対に後悔しないって……
そう決めてたんだもの」


涙を見せることなく自分を見る、絵里の真の想いに気づいた直斗は、つかんでいた腕を離す。


「……もう一度、人を愛することが出来た。それだけで十分よ」

「絵里……」

「泣き虫の私が、泣いてないでしょ?」


そう言った絵里を、直斗は何も言わずに強く抱きしめた。互いのぬくもりを感じたまま、

しばらくその場に立ち続ける。


絵里が感情を押し殺し、淡々と状況を受け入れようと演技していることは、

直斗にもしっかりとわかっていた。いつもなら、自分の背に回してくる、温かい手は、

しばらく待っても、直斗に届いてはこない。それでも諦めきれず、動かない絵里を抱き続けるが、

その意志の固さは、少しずつ体を離そうとする。


絵里の柔らかく優しい感触は、もう自分のものではないのだと、直斗は少し首を傾け、

絵里の耳元に言葉を残し、腕をほどく。そして、上着を手に取ると、黙って部屋を出て行った。


重たい扉が、ガチャン……と音を立て、二人の間にしっかりと壁を作った時、

初めて絵里の目から、涙がこぼれ始める。


悲しくないはずなどなく、すがりつきたい気持ちを抑えるのだけで精一杯だった。

大地が帰ってくるのを知っていて、わざと急がなければならない状況を作り出した。


絵里は直斗を捜してしまいそうになる指を、しっかりと握り、現実を受け入れようと

大きく息を吐く。


階段を下りた直斗は、車へ向かおうとした足を止めた。

『どんな形でもいいから、側にいて欲しい』と言えるのなら……と、部屋を見上げたが、

絵里の姿を見ることは出来なかった。


車のエンジン音が響き、直斗がこの場を去ることに気づいた時、絵里は台所の真ん中に、

崩れるように座り込んだ。今まで必死に止めていた涙が、堰を切ったようにあふれ出し、

床を濡らす。






『心から愛したのは……君だけだ……』





直斗の残した言葉が、絵里の耳元で何度も揺れ、必死に呼吸をし、泣き続ける。



二人の忘れられない日は、こうして過ぎていった。





28 震える背中 へ……





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コメント

非公開コメント

えぇぇええええええ!!!

Σ(゚Д゚ノ)ノ

…。
スミマセン 放心状態で… なんと 申して よいのやら…

い、行かないで…直斗

追伸:瑠美さん面白くて好き あと、智君のパパと同じにおいがするが微妙に気になりマシュ

あらららら

終わりかと思ったら、未だ続くんですね(o・(エ)・o)
良かった。。。

どんな結末になるのかドキドキですけど。。。

私の愉しみになっているので。。。

おぉ……

ヒカルさん、こんばんは!

放心状態なんですね、それは大変です。
直斗は行ってしまいました……


>智君のパパと同じにおいがするが微妙に気になりマシュ

あはは……。それはね、大地にとって、直斗は、初めてといえるくらいの
男性じゃないかと。父の面影も知らない大地にとって、友達のお父さんと
同じにおい(まぁ、たばことか……)だということで、父を感じているのだと
そう想いながら書きました。

放心状態でも、最後までお付き合いよろしくです。

もう少し、もう少し

少女椿さん、こんにちは!


>終わりかと思ったら、未だ続くんですね(o・(エ)・o)

はい、続きます。
全部で、36話なので、もう少しおつきあいくださいませ。

愉しみにしてもらえて、うれしいです。

少女椿さんのブログに、なかなかお邪魔できずにすみません。
春の引っ越しが終了したら、うかがいます。