【S&B】 50 親子か他人か

      50 親子か他人か



営業部の椅子に座り時計を見ると、望が母親と待ち合わせた11時を過ぎた。

彼女の希望通り、楽しい話になればいいがと思いながら、僕は仕事を続ける。

何気なくとった携帯の着信には、人の名前の間に挟まれ、先日連絡をよこした千鶴の番号が、

残されていた。


「主任、第三営業部の小野寺さんから内線です」

「わかった、今出る」


いつも仕事で付き合いを始めた人の番号は、企業名と名前を残すことにしているが、

今回は数字のままにした。





仕事を終え家に戻ると、いつものように望がリビングに立っていた。

テーブルの上にはおみやげだとわかる袋があり、楽しい時間を過ごせたのではないかとほっとする。


「お母さん、元気だったのか?」

「うん……。少し痩せて、白髪になったけど、間違いなく母だった。
最初は緊張して何も話せなかったけど、福島を出て行ってからのことを、少しずつ語ってくれたの」

「そう……」

「伯母さんにお金を返せていないことを気にしていたから、半分くらいは返したって教えた」


望の表情は、僕が思っていたより明るいものではなかった。

嬉しそうにされたらされたで不安なのに、曇れば曇ったで不安になる。


「そうか、そうしたら?」


僕はわざと明るい声を出し、軽く問い返した。


「そう……って」


望がどんな思いをして、そのお金を返そうとしたのか、親としてたったひと言だけで済ませる

気持ちが理解できなかった。どこか晴れない望の口調も、薄々そう感じてのことだろう。


「でも、元気だったならよかったじゃないか。連絡先は聞いたの?」

「うん……」


望は何か言いたいことを言えないような顔をして僕を見た。

本当に辛いとき、何かを思うとき、望はすぐ僕に隠そうとする。

そんな性格はもう、十分すぎるくらいに知っているから、こちらから引き出しを開かせないと、

心の中はまた、悩みだけになりそうだ。


「何? 隠さないで言えよ。そんな顔されると、無理矢理聞き出さないと気が済まなくなるぞ」

「うん……」


望はエプロンを外した後、茶碗を二つ取り出した。

僕はネクタイをゆるめながら、彼女の言葉を待ったが、なかなかその一言が出てこない。


そのまま部屋へ入り、着替えを済ませリビングに戻ると、食事の準備を終えた望が、

二人の箸を持ったまま座っていた。僕が手を伸ばすと、すぐに気付いた彼女は箸を寄こす。


「どうした? 何か言われたの?」


望は首を横に振り、立ち上がると、茶碗にご飯を入れ戻ってくる。

両手で僕にそれを渡してくれた後、小さく閉じていた口を開き、話し始めた。


「私、今すごく幸せなんだって母に言ったの。何をどう話していいのかわからなくて、
とりあえず一生懸命今のことを話して。そしたら……」

「そうしたら?」

「母が、私の生活を見たいから、ここへ来たいって……」

「ここ?」

「うん……祐作さんに会いたいって……」


望が僕との生活を幸せだと語ってくれたのは、とても嬉しかった。どんな男性と娘が一緒にいるのか、

知りたいと思う気持ちは、母親として当然のことだと、僕は了承する。


「いいの?」

「いいよ、ここは望の家でもあるんだ。いつがいいの? その日はちゃんと早く帰ってくるよ」

「……ごめんなさい」

「どうして?」


望は首を傾げながら、辛そうな顔をする。僕は彼女のごめんなさい……に、本当に弱い。


「母が失礼なことを言ったら、ごめんね……」


確かに緊張するけれど、その気持ちは互いに同じはずだ。僕は軽く彼女の肩に触れ、

大丈夫だよと声をかけた。





『ボルダワイン』のネット販売が動き始め、千鶴の『富田』も注文数を伸ばしていく。

家を出るためにこの企画にのったのだと言っていたが、彼女のムキになり方が気になり、

他の会社よりも、つい売り上げをこまめにチェックする。


「どう? 雷おこしさんはまた何か言ってきた?」

「ん? いや……」


望はPCの横から、僕の画面をのぞこうとしたため、ページをすぐに『すいーつらんち』へ戻す。

別にまずいものを見ていたわけではないのに、防衛反応だけが過剰に働いた。

千鶴のことは、どうしてもナーバスになる。


「明日、ちゃんと来るかな……」


望の頭の中も、実は『すいーつらんち』にはないようだった。

一度箱根に戻った母親が、ここへ来るためにあらためて東京へやってくる。

久しぶりに会えた喜びから、現実感だけが増し、不安の雲が望の心を覆い始めたようだ。


「明日は、『ジュエリー』を買ってくるよ」

「……エ」


以前、望が僕のことを『宝石』だと言ってくれたことがある。その時、紹介していたケーキが

『ジュエリー』というロールケーキなのだ。望は嬉しそうに笑い、小さくコクンと頷いた。





望との約束通り、お土産を買い家に戻ると、玄関には見られない履き物が揃えてあった。

僕は下駄箱の横にかかっている鏡で一度自分の姿を見た後、リビングへ向かう。


「ただいま……」

「あ……」

「あら、こんばんは。いえ、初めましてですね」


望よりも早く反応したのは、母親だった。リビングのソファーで座っているのが落ち着かないのか、

戸棚の上に置いてある置物の裏を見てみたり、父の時から残っている食器棚を、

素材がいいものだとほめる。


「お母さん、座って。あんまりウロウロしたら、祐作さんが落ち着かない」

「いいよ、そんなこと言わなくて」


僕は軽く頭を下げると、部屋へ入り、上着を脱いだ。

望はお母さんにはあまり似ているようには見えず、そこにいない父親を見てみたくなる。


「青山さん、食事にしましょう」

「あ……はい」


僕を呼ぶ声にリビングへ戻ると、望のお母さんは準備の整ったテーブルの前で、箸を揃えていた。

それぞれに場所を取り、いつものように食事を進める。

接客業をしているお母さんは、こんな生活をしている僕らの状況に、動じることもなく、

自分の普段の生活をあれこれ語り、景気の悪さを嘆き続けた。


「お母さん……」


その止まらない勢いに、望がストップをかけようとすると、事態は少しずつ変化を見せる。


「何?」

「あんまりあれこれ言っても、祐作さん困っちゃうから」

「エ……」


望の母親は、僕の方を不思議そうに見たが、その視線が、話の内容に合わせたように、

少しだけきつくなった気がする。


「望、いいよ、そんなこと言わなくて」

「そうよ望、何を遠慮ばっかりしているのよ。さっきから、お母さん、お母さんって……。
そんなに小さく暮らさないとならないの?」


ちょっと斜に構えたような仕草で、ちらりと本音を覗かせると、望の心配顔をよそ目に、

目の前の母親は僕をしっかりと見た。その目はさらに挑戦的になり、冷たい色を光らせる。


「青山さん、ビー・アシストにお勤めしているんでしょ? 優秀で立派なんだね」

「いえ……」


食器を片付けようとした望の動きが止まり、心配そうに僕の方を見たので、

彼女に向かって、出来るだけ優しい視線を送る。


「全くさぁ、こっちは必死に体をいじめて働いているっていうのに、
生活なんか何にも楽にならなくて。稼いだって日々の生活に、消えていくばっかりなんだよ。
いいよね……体なんか動かさなくたって、頭のいい人は、人を動かして金になるし……」

「お母さん、祐作さんに失礼よ」


話の軌道修正をしようと、望は何度も僕らの間に割って入ろうとした。

それでもそんな彼女の心配に気付くことなく、母親は言いたいことを並べていく。


「失礼? 別に悪く言ってるんじゃないよ。同じ人間に生まれるなら、頭がよくって、
お金持ちに生まれたかったなと、思うだけじゃないの。ねぇ」


望の母親は小さなバッグの中から、たばこを取り出し、取り分けように置いてあった

未使用の皿の上に置いた。

手慣れた手つきで1本を取り出し、口にくわえたままたばこに火をつける。

一度吸い込んだ後、僕の顔と反対の方を向き、フーッと長い息を吐いた。


「望がなんだか賞を取ったって聞いて、驚いたのと嬉しいのと半々だったよ。
私みたいに能力のない親から生まれても、それなりに何か出来るようになるんだと思ってね。
でも、聞いたら、ほとんどお金なんてもらってなくて、驚いちゃった。そんなものなのかね、
コンテストって……。これがご時世なんだろうね」


僕は初めてその時、自ら望の方を向いた。

母親に会えると喜んで出かけたはずの彼女が、戻ってきた時、どこか沈み寂しげに見えた理由が、

ぼんやりと見える。

雑誌に彼女の名前を発見し、すぐに連絡を取ってきたのは、娘に会いたくなったのではなく、

初めから望が得たかもしれない、お金を目当てに近づいてきたのだろうか。


「お母さん……そのことはもう……」


そう呼びかける望の声が小さくなり、僕になのか、誰になのか、恥ずかしそうに下を向く。

そんな望の方をチラリと見た母親は、腰を下ろした状態のまま、僕の方へ少し体を近づけた。


「青山さん、ちょっとでいいんだよ。用立ててくれないかな……」


その想像もつかなかった言葉は、突然飛び出した。





51 寂しい横顔 へ……




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コメント

非公開コメント

覚悟がいるね・・・。

ももちゃん こんばんは^^
昨日は、楽しかったみたいでよかったね~^^ 私も、次回はぜひ!!

>久しぶりに会えた喜びから、現実感だけが増し、不安の雲が望の心を覆い始めたようだ。
望ちゃんも…
お母さんに再会できた喜びもつかの間…、辛い展開ですね。。。

でも望ちゃんは、従兄弟くんへの態度と同じで、どんな母親でも自分の親だから、もう切り離すことはできないよね。
祐作も、望ちゃんと一緒に、彼女のお母さんまで受け入れる覚悟があるのかどうか…。大変だなぁ・・・。

ドラ焼きの塩気が強く見えるわ

まずは・・・50話おめでとうございます!いつも楽しく拝読しています。

そろそろかと思い、ポチポチしちゃいました^^

【親子か他人か】いつも思うのですが、その話のタイロルというのでしょうか?
絶妙で、さすが!!と唸っています。

そして、子は親を選べない。
望ちゃんの母親はこうやって人を羨んで、自分の人生と向き合わずにきたのかしら・・・。
大切な娘の幸せ願っていたら、値踏みするように置物の裏をみたり、お金を要求したりできないと思う。と、私が怒るより、祐作が怒ることでしょうか。黙っちゃいないかな。うまくとりなすのかな?

望ちゃんの気持ちを考えると、胸が苦しいです。・・・と私が想うより、祐作は彼女を守ってきた分、苦しいかな。望ちゃん、祐作ママに抱きしめられたことあったでしょ。うれしかっただろうな。そこに(母)を見ていたのでしょうね。きっと本当の母には、抱きしめてもらった記憶あまり無いんじゃないかな・・・。

職場と自宅を知られているし、どうなるんだろう。
それでも親は親なのか・・・子を慈しむ心は無いのだろうか。無いから、男と逃げれたのか。やはり、親よりも女だったのかなあ・・・。

すみません。かなりぼやきました。というより、モーソーかしら^^
つづき待っていますね。

次回が楽しみ~♪

ももちゃん こんばんは^^

母親をかばう望ちゃん いじらしくて・・・
好きな人を紹介したい、けれど、母の見せるだろう態度も想像できて、娘としては複雑よね。

望ちゃんのお母さんは、出来のいい健気な娘が、可愛いと思いながら妬ましかったのかな。
娘は、真っ直ぐに見てくれない母親に、自分を認めて欲しくて、振り向いて欲しくて・・・

さぁて祐作クン、母の申し出になんと応える!
好きな子のお母さんだよね・・・むげにはできないよね・・・

次回が楽しみだ~^^

こーんな意地の悪い展開にしちゃう ももちゃん 
この思考はどこから生まれる?^m^

ホント、先の読めないお話を書いてくれちゃうんだから~♪
で、いそいそとやってくる私なのでした!

こんばんは。

母は母なりに自分の人生を生きてきたのだろうけど
でもうまく回らないのは運が悪いから
頭のいい人は運もいいのね。と人を見るめが 傾いてしまっている?

穏やかに娘の幸せを見る余裕もないのでしょうね。

またまた うなってしまうわ。

祐作 望の従兄弟の気持ちに同調しちゃったりして・・・
でも何より 望が悲しんでいるのがわかるから
どういう行動を取らなきゃいけないかも わかるわよね。

望はまだまだ辛い気持ちを持たなきゃいけないのね。

ファイティ~~ん!望♪
頼りにしてます、祐作!

やっぱり…

ももんたさん、こんばんは!
ほら、やっぱりもう一山あったじゃない(笑)

望はやっと会えた母親が実はこんな人で…
だからお金持ってどこぞへ行ってしまうんだよねぇ....
どうしてこんな親から望のような子が生まれるんだろう…
それでも望にとっては唯一の肉親だもの邪険にはできない
特に望の性格じゃね…無理だよね
でも今は祐作が居るんだし、ここは心を鬼にして
母に負けないで祐作と“母”と言う“山”を乗り越えて
今よりも幸せにならなくちゃ!

うぅーーん。

おはようございます。

望ちゃん、辛いね。可哀そすぎる><。
でもお母さんだものね。
期待して会いに行っただけに。。

祐作は望ちゃんの様子から大体予想してただろうけど。
お母さんの言葉のどう対応する?こうゆう事がこれからも続くのなら。。。
祐作しっかり!頑張れ!!
望ちゃんを守ってね!



この母親って (`-´)

ももんたさん、こんにちは。

う~~~む(-_-#)

この親子の対面は、子どものほうが親に対する親密度というか、期待感というか。
ともあれ望ちゃんはただ母親に対する嬉しさのほうが恨むという気持ちより勝っていたのに母親はそうでなかった。

今の望ちゃんの幸せに嫉妬したのかな。
同じ境遇だったはずなのに、娘は幸せを手に入れて自分は不幸のまま・・・。

金金・・・って言ってれば、お金の方だって逃げていくわよね~。

母親としては自分の手に入れられなかったものばかり持っている望ちゃん。
そういうことも、祐作くんへの当たりが強くなるのかなぁ。

さぁ・・・祐作クンどうやって望ちゃんを守る!!!。

あーあ・・・

そんな予感がした。
人のものを盗んで男と逃げて、娘が雑誌に掲載されればいきなり「会いたい」
その間の娘の苦労をなんとも思わないのだろうか?思わないからこんな風に言えるのか。

ずっと会いたいと願っていた母、酷い仕打ちをされても親子だからと思っていたのに。
好きな人にちゃんと紹介できない親、悲しすぎる。

さてこの局面どう切り抜ける祐作君。

祐作の覚悟

eikoちゃん、こんばんは!
うん、うん、お会いしたかったです。次回はぜひ!


>でも望ちゃんは、従兄弟くんへの態度と同じで、
 どんな母親でも自分の親だから、
 もう切り離すことはできないよね。

そうなんですよね。望の性格では、じゃぁいいです! には
ならないんですよ。
それは祐作もしっかりとわかっているので。

さて、祐作の覚悟は、どんな形になるのか、次回まで待っててね!

ドラ焼きは渋めのお茶で

milky-tinkさん、こんばんは!
50話へのメッセージ、ありがとうございました。
短いから、あっという間です(笑)


>望ちゃんの気持ちを考えると、胸が苦しいです。・・・と
 私が想うより、祐作は彼女を守ってきた分、苦しいかな。

望が母の方を向いているのも苦しいけれど、母が望をちゃんと
評価していないことも、祐作には苦しいところだと。


>祐作ママに抱きしめられたことあったでしょ。
 うれしかっただろうな。そこに(母)を見ていたのでしょうね。

ねぇ、今は事情があっていないけれど、きっと次に会う時は……と、
望も思っていたはずで(あぁ、かわいそうに……)


今回はmilky-tinkさんの悩む姿が読み取れて、こちらとしては、
嬉しい限りです。そんなふうにあれこれ考えてもらえることは
幸せだもの。

どんどん空想、妄想してください。
祐作の行動は、次回へ続きます。

そっちだって!

なでしこちゃん、こんばんは!


>さぁて祐作クン、母の申し出になんと応える!
 好きな子のお母さんだよね・・・
 むげにはできないよね・・・

できないよねぇ……
なんて応えたんだっけ? と、さっき慌てて確認しちゃったよ。
秘密(笑)


>こーんな意地の悪い展開にしちゃう ももちゃん 
 この思考はどこから生まれる?^m^

エ! エ! 意地が悪い?
いけずなでしこちゃんに、言われたくないなぁ……(笑)

また、いそいそと来てね。
いつでもお待ちしております。

望のために

azureさん、こんばんは!


>母は母なりに自分の人生を生きてきたのだろうけど
 でもうまく回らないのは運が悪いから
 頭のいい人は運もいいのね。と人を見るめが
 傾いてしまっている?

ねぇ、こういう人っていると思うんですよ。
何でも人のせい、世の中のせい……って。


>望が悲しんでいるのがわかるから
 どういう行動を取らなきゃいけないかも
 わかるわよね。

祐作がどんな態度に出るのか、それはひみつだけれど、
望のために! となることは間違いないと思いますよ。

さて、頼りになるだろうか……
ならないと、困るんですけど(笑)

山、山、山

Arisa♪さん、こんばんは!


>ほら、やっぱりもう一山あったじゃない(笑)

あはは……あれ? 山なんてないって、
言いましたか?
私の創作ですから、山あり、山ありですよ!


>望にとっては唯一の肉親だもの邪険にはできない
 特に望の性格じゃね…無理だよね

そうそう、もう50話ですからね。みなさん望を
わかっていらっしゃる。
そして、祐作。ご期待に応えられるのかどうか
次回をお待ちくださいませ。

親は親だものね

beayj15さん、こんばんは!


>望ちゃん、辛いね。可哀そすぎる><。
 でもお母さんだものね。
 期待して会いに行っただけに。。

そう、どんな親でも、親は親。
望にとって、母と呼べる人は、今、この人だけなのです。
祐作も、そんな望の性格は、十分わかっているので……

さて、頑張れるか、守れるか……
それは次回に!

祐作ママと望ママ

tyatyaさん、こんばんは!


>この親子の対面は、子どものほうが親に対する
 親密度というか、期待感というか。

そう……、でもさ、しちゃうよね。
だって親なんだから、かわいがってくれて当たりまえな
はずだもの。

祐作ママも自由に生きているけれど、ちゃんと祐作を
心の中に住まわせているし……
望はそれを間近に見てわかっているから、辛いはず。


>さぁ・・・祐作クンどうやって望ちゃんを守る!!!。

……放り投げる! ってのはどう?

ダメだよね(笑)

読まれたかぁ……

yonyonさん、こんばんは!


>そんな予感がした。

さすが、yonyonさん、もう私の作品を知り尽くして
くれてますね。


>好きな人にちゃんと紹介できない親、悲しすぎる。

そう、そこは祐作も強く感じているはず。
望が悲しむ姿を見るのが、何よりも嫌いな祐作ですからね。
さて、どうするのかは、次回へもちろん続きます!

親子でも

yokanさん、こんばんは!


>自分の不幸は他人のせいだ!なんてこと
 言いそうな母親だもん。
 三田村ちゃんは自分のせいにしちゃうじゃない、
 そこが正反対だわ。

思ったままに行動する母と、それを後ろから必死に繕ってきた娘です。


祐作がどう出て、望を守るのか、それはまた続きで











yokanさん、こんばんは!


>自分の不幸は他人のせいだ!なんてこと
 言いそうな母親だもん。
 三田村ちゃんは自分のせいにしちゃうじゃない、
 そこが正反対だわ。

思ったままに行動する母と、それを後ろから必死に繕ってきた娘です。


祐作がどう出て、望を守るのか、それはまた続きで





望の心

mamanさん、こんばんは!


>やっぱりお金の無心かよー。望ちゃんいたたまれないだろうな。

何年も連絡がなくて、これじゃ、そうなりますよね。
空気で状況を理解した祐作と、どうしたらいいのか迷う望、そして、無神経なことを言い出した母。

さらに、もう一人、祐作の頭を悩ます女、千鶴。

さて、次回へ続きます!