【S&B】 55 支え合うこと

      55 支え合うこと

次の日は、朝からさわやかな青空が僕らを起こしてくれた。


初めから2泊するつもりの箱根旅行だったので、ドライブをしながら、観光地を巡る。

ロープウェーでは下が見えると、ずっと目をつぶったままの望の写真をおもしろがって撮り、

美術館では一つずつの作品の解説を読みながら、作者の意図がわからないと、二人で笑った。


「以前いた派遣会社の人たちと、社員旅行で来たことがあるんだけど、
その時は時間に追われてしまって、ゆっくり見ることも出来なかったの。
こうして一つずつ見て回ると、楽しいところがたくさんあるものなのね」

「うん……僕もそう思った」


望が土産物店で進められたお菓子を、部屋に戻ってから食べようと買っている時、

携帯にメールが入る。相手は濱尾で、『富田』との打ち合わせを初めて終えたと

嬉しそうな内容が書かれていた。

千鶴とはあれ以来、連絡を取ることもなく日々が過ぎ、

彼女の番号を携帯が表示することも、一度もなかった。





「なぁ、望。前に話した『大人教室』の講師の件、受けてみたらどう?」

「エ……」


母が町会長さんに頼まれた、ハンドメイド教室の話を、僕はあらためて望にぶつけた。

あれから月日が経ったのだが、まだ望の気持ちは定まらず、すぐに返事は戻ってこない。

車は見晴らしのいい場所をめざし、順調にカーブを切り続ける。


「この旅行でさ、望が楽しそうにシャッターを切っているのを見て、あることを考えたんだ」

「あることって何?」

「ブログを作らないか? 君の作品のこととか、日々のこととか、
思うままにつづれる場所を持ってみたらいいんじゃないかな」

「ブログ? 私が?」

「そう……」


道の両側には草原が広がり、花々が自然のアーチを作って、旅を楽しむ僕たちを出迎える。

しばらく黙っていた望だったが、うつむいたまま、小さな声で答えを返した。


「そんなブログ、誰も読んでくれないと思うけど……」


僕だけにやっと届く声で、予想通りのコメントが聞こえてきた。


「お母さんが読むかもしれないよ」

「母が?」

「うん……」


何度かのカーブを繰り返し、芦ノ湖が見える高台の場所に、僕は車を止めた。

新鮮な空気を吸うために、二人で車外に出ると、緑の香りがすぐに鼻をくすぐる。


「望が充実した日々を過ごしているんだってことを、書いていけばいい。
作品でもいいし、こんなふうに旅行へ来た写真を載せてもいい。
誰が書いているかもわからないし、見ているかもわからないけど、
でも、絶対に読まないとは言えないだろ」


望の視線は、太陽の光に反射する芦ノ湖に向かい、僕の言葉を聞いていた。


「僕の『すいーつらんち』を君が見たように……」


僕らはあの赤い屋根のケーキ店で偶然に出会い、

そして望が、派遣社員としてビー・アシストに来てくれたことで、お互いを知った。

しかし、本当の意味で望を知ることが出来たのは、

『ぺこすけ』がPCの向こうにいたからじゃないだろうか。


「僕が『ぺこすけ』に会えたように、もしかしたら、お母さんが、ハンドルネームを使って、
会話をしてくれるかもしれない。私はこんなふうに生きているんだよって……。
奇跡かもしれないけど、そんなことも、あるような気がするんだ」

「うん……」

「のんのって言う望の名前が、わかるようにすれば、きっと、何かがつながってくる」


はじめは自信がないと言っていた望の表情が、少しずつ変化を見せる。

そして、何かを決意したように、小さく何度か頷いた。


「助けてくれる?」

「ん?」

「祐作さん、私を助けてくれる? 一人じゃ自信がないけど、あなたが……」


望は横に立つ僕の手を握り、視線をこちらへ向けた。

しっかりと掴むその力は、彼女の前向きな心を僕に伝えてくる。


「あなたがそばで助けてくれるのなら……」


望が安心するように、僕は彼女の手を引き寄せ抱きしめた。

君が僕を必要としてくれるように、僕にも君が必要なのだ。


「もちろん助けるよ。望のそばで……これからもずっと……」


そのひと言に何かを感じた望が、ふっと顔をあげた。

そう、昨日僕が隣から起き上がった時、彷徨う左手を見て、今日はちゃんと伝えよう、

始めからそう決めていた。


「これからもずっと、支え合えるよ」

「祐作さん……」

「本当はもう一度お母さんに会って、認めてもらいたかったけど」


望の顔を見ると、目が少しずつ潤んでいくのがわかり、こぼれそうになる涙を僕は指でぬぐう。

幸せのかけらは、落としたくない。


「望が隣にいない生活は、考えられないな」

「……本当に?」

「うん……」


望は僕の胸に顔をうずめ、気持ちを整えたのか、何秒後かに顔をあげた。

幸せそうな笑顔を浮かべた、涙顔がそこにある。


「ずっと……隣にいてもいいの?」


僕はそのおでこに軽く口づけ、もう一度しっかりと望を抱きしめる。

一生に一度しかないこの瞬間を、今、君と迎えよう。


「ちゃんと言うから、しっかり聞いて」


望は嬉しそうに顔を上げ、僕の腕の中で、きっと笑顔を見せているはずだ。


「僕と、結婚してください」


この言葉が出てくるのは、わかっているはずなのに、呼吸と言葉がかみ合わないのか、

望の返事は何秒か遅れて、僕の耳に届けられた。


「……はい……」


それでも、一番大きくハッキリした返事は、僕の耳に、責任の余韻を残し、

さわやかな山の光が、二人の背中をそっと包み、出発を祝福してくれた。





望は『湯花園』に戻ると、母が世話になったからと、仲居さんたち全員に、

手作りのストラップを贈り、女将さんに手作りの小物を手渡した。

お母さんの伝言通り、旅館内の『かつら』という甘味処で、ぜんざいを食べると、

小豆の品のいい甘さが、この旅、最後の思い出を僕らに残す。

親しくしていた方から、いろいろな話を聞いたり、思い出の写真を見せてもらったりしながら、

その日の夜になった。


「とっても楽しかった。『かつら』の叔父さん、祐作さんの顔を何度も見て、
いい男だって言ってたわね。なんだか私の方が、恥ずかしかった……」

「あれだけ人の顔に近づく人も、珍しいな」


望は笑顔で頷きながら、お茶を入れると、ドライブの途中で買ったお菓子の箱を開けた。

白い包装紙に一つずつ包まれた、カステラがいくつか並んでいる。


「私、帰ったら早速ブログに取りかかるね。
それに、町会長さんと、青山さんに話をして、新しい一歩を踏み出してみる」

「うん、でも、あんまり一気に無理するなよ。息が切れるかもしれないし、
また、大きな失敗でもするんじゃないかって、ちょっと心配になる」


望がビー・アシストにいた頃、失敗だらけだったことを思い出し、

僕らは思い出話に花を咲かせる。


「まさか、祐作さんがそばにいてくれるようになるなんて、あの頃は全く考えられなかった。
私とは住む世界が違うと思っていたし、自信に溢れる人たちの中で、誇れるものもなかったし」

「正直初めはそう思った。仕事をさせたら失敗ばっかりで、この人は一体、なんなんだって……」


望は照れくさそうに笑い、小さく何度も頷いた。


「でも、望を見ているうちに、君には人の苦しさがちゃんとわかる優しさがあるって、
そう思ったんだ。ブログでも言ったはずだよ。君には君の魅力があるって……」

「……うん、覚えてる。とっても嬉しかった。そんなこと言ってくれる人、いなかったから」


望は僕の言葉を噛みしめるように、笑顔で何度も頷いた。

ついていた小さな楊枝で、小さなカステラを半分に割る。

僕が肩を軽く叩きそれを要求すると、望は半分を手に取り、クスクスと笑いながら、

僕の口の中に入れてくれる。


包み紙の上に残された半分を、今度は僕が手に取ると、望が少しだけ口を開けた。

それじゃ小さくて入らないと、僕は親指と人差し指で、もう少し開けて……と合図する。

望は少し恥ずかしそうにしながらも、しっかりと口を開けた。


二人で同じように口を動かし、同じお菓子を食べながら、

互いに引き寄せられるように、軽く唇に触れた。





「そう……」

「うん……」


東京へ戻って、僕はすぐに母へ報告をした。望の母親が見つかり、実は一度会ったこと。

そこでの出来事、箱根での出来事、そして……。


「出会ってどれくらい?」

「1年……半にはなってないな」

「ふーん……祐作も思いきったことするのね」

「そうかな。年齢も出会いのタイミングもあると思うけど、望は早く幸せにしてやりたいって、
そう思ったからさ」


母は湯飲みにお茶を入れ、僕の前に置いた。立ちのぼる湯気が、お茶の香りを運ぶ。

母が反対するとは思わなかったが、以前、望の環境を、複雑だと嘆いたことがあり、

正直、反応は気になった。


「福島のご親戚に、連絡しなくていいの?」


「するつもりだけど、ぼちぼち……」


望の親戚を気にしているということは、母の関門は突破したことになるらしい。


「そう……」


母も同じように湯飲みを持ち、僕の前でお茶を飲んだ。

くだらない話だと会話も弾むのに、大事なことは逆に構えてしまう。


「お父さんにも、連絡してあげなさい」


母から父のことが出たのは、もう何年ぶりのことだろう。

僕は何も言わないまま、黙ってお茶を飲む。


「きっと、喜んでくれるわよ」

「あぁ……」


たったこれだけだったが、母が父を頭の片隅に入れてくれていたことが、妙に嬉しかった。





56 甘くても苦くても へ……




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コメント

非公開コメント

ありがとうございます

じわーっと広がる幸せですね。いいですね。泣けました。

終わりなんですね・・・二人が幸せなんだから、うれしいんだけど、
終わるのは残念です^^


最終回、タオル片手に待っています。

見事な描写

望の母も、それだけ…の人ではなかったですね。やっぱり。ももんたさんの世界に住んでる人だから。祐作のこと、この人で大丈夫かしら~と試したんだすよね。
回を追うごとに、みんな素敵な人になっていくお話が大好きです。望も、浩ちゃんも。祐作も会社のデキル人よりも、望に寄り添う今の感じがすごく良いなぁ。
は~最終回。ちょっと残念ですけど、タオル片手に待ってます②

お久しぶりです

ももんたさん お久しぶりです

あちらが閉鎖になりちょっと寂しくしていました。
こちらには時々お邪魔していたのですがコメント書くのは今日が初めてです。v-436
この数日間で一気読み(笑)

「S&B」とてもももんたさんらしいお話だな~~と思いました。
ももんたさんってとても優しくて思いやりのある人なんだと。
こう思うということは私って意地悪なのかしら?(トホホ)

このお話を読み始めた頃から「祐作」っていう人物が「リミット」の「深見さん」がどうしても思い出されてしまって!皆さんはどうなのかしら?
望が裕作に勇気付けられながら自信を付けていく様子をみていると「あ~~私は子供の自信を喪失させてきてはいないか?」と反省させられます。(もう遅いかぁ~~  爆)
ま~今からでも裕作を見習って頑張ってみますね。

新しいお話も読ませていただいています。
最近姉さんにょうぼ多くなりましたね。今だったら断然年下の彼を見つけるんだけど(笑)
(でも今だったら誰も相手にしてくれないか! はは~~)


「S&B」次回で最終話なんですね。
望の最初の裕作との出会いからの心の変化を見て、また千鶴を見て、当たり前だけど人って出会った人によって良くも悪くも変わるんだなと!出会いって大切なんだと改めて思わされました。


馬鹿な他愛もない纏まらないコメントでごめんなさい。
最終話楽しみにしております。

プロポーズだ^^

昨年の12月に始まったこの【S&B】もいよいよ終わりなのですね。v-409
気付けば55話だもの@@

ケーキが取り持った二人の間。ビターなころも有ったけど、今はスィ~~トなことばかりが
思い出されるわ。

ブログに教室に忙しくなりそうね。でも充実した時間が二人の仲をもっともっとスィ~~~ト
にしてくれる。もう、ご馳走様!

じわりじわり

milky-tinkさん、こんばんは!


>じわーっと広がる幸せですね。いいですね。泣けました。

じわーっと広がりましたか? 派手ではないけれど、この二人はちゃんと幸せを掴んだ! と、
書いている自分でもそう感じています。

終わるのが残念だと思ってもらえて嬉しいな


>最終回、タオル片手に待っています。

タオル、いるような展開になるかなぁ……

私の世界?

ラピュタさん、こんばんは!


>望の母も、それだけ…の人ではなかったですね。
 やっぱり。ももんたさんの世界に住んでる人だから。

あはは……。ラピュタさん、私の作品を読んでくれてますね。
そうなんですよ。ついつい、悪いやつも、何かしてやりたくなるんですよ。


>祐作も会社のデキル人よりも、
 望に寄り添う今の感じがすごく良いなぁ。

ありがとうございます。
仕事が出来る男でも、好きな女性の前では変わると思いますし、
普段が厳しいからこそ、優しくしてやりたいのでは……と、勝手に決めてます。

最終回、タオルの展開になるかどうかはあれですけど、
ぜひぜひ、お付き合いお願いします。

照れます……

takitubosan、こんばんは!
数日間で一気読みは、大変だったんじゃないですか?


>「S&B」とてもももんたさんらしいお話だな~~と思いました。
 ももんたさんってとても優しくて思いやりのある人なんだと。

思いやり……あるのかなぁ。
いつも、子供とは言い合いをして、怒ってばっかりですけどね(笑)


>このお話を読み始めた頃から「祐作」っていう人物が
 「リミット」の「深見さん」がどうしても思い出されてしまって!
 皆さんはどうなのかしら?

はい、深見に似ていると言って下さった方は、多かったですよ。
『リミット』は咲が主人公で、深見が受け身でしたが、
【S&B】は祐作が主人公で望が受け身になります。

仕事が出来て、自分をしっかり持っている男……

コンセプトは一緒ですからね。
そう感じてもらっても、全然、問題なしです。
(まぁ、書く人間が一緒ですから……・笑)

『君に奏でる……』も読んでくださってるんですね。
ありがとうございます。
まだ、始まったばかりですが、最期までお付き合いしてもらえたら
嬉しいです。

【S&B】は次回で最終回ですが、
これからもマイペースで、続けますので、
お暇な時には、ぜひ、立ち寄ってくださいね。

フルでありがとう

yonyonさん、こんばんは!


>昨年の12月に始まったこの【S&B】も
 いよいよ終わりなのですね。
 気付けば55話だもの@@

そうなんですよね。55にもなりました。
文章としては短いから、サークルだと半分くらいなんですが。
ずっと、ずっと、yonyonさんには、お世話になってます。

最期まで頼りっぱなしですが、56話にも、コメントお待ちしております。
よろしく……です。

祐作、決めたね!

ももちゃん 素敵な回でした~うるうるToT

姿は消してしまったけれど・・・望ちゃんの母の出現が、祐作にその決意を固めさせたのね!
>「これからもずっと、支え合えるよ」この言葉だけでも胸いっぱいなのに…
ちゃんとプロポーズの言葉も発してくれた祐作は、やっぱり決めるところは決める!いい男ですねぇ~(〃▽〃)

「のんののブログ」…
素敵な提案だわ~♪ 人と人の心を繋ぐ…そんな素敵な場所としてブログを捉えているももちゃんの想いが伝わってきました^m^

次回は、いよいよ最終回なのね…;;
楽しみだけど…やっぱり寂しいなぁ~~!
ももちゃん ご苦労様でした^^☆

一気にありがとう!

ichikoさん、こんばんは!


>今までS&Bは読まずに我慢し一昨日から今日まで一気に読みました。

エ! 今まで……我慢していたんですか?
それを一気読みじゃ、大変だったでしょ。
ありがとうございます。


>ももんたさんのお話はとても気持ちを優しくしてくれるところが
 読みたくなる所以です。

読み終わった後、うーん……としかめっ面になるより、ほわんと何かを残せたらいいなと、いつも思っているので、優しくなれると言っていただくと、とっても嬉しいです。

最終回も、ぜひ、お付き合いお願いしますね。




ブログの意味

eikoちゃん、こんばんは!


>姿は消してしまったけれど・・・望ちゃんの母の出現が、
 祐作にその決意を固めさせたのね!

望の不安材料を取り除けた……という、気持ちが祐作にあったんだと思います。


>ちゃんとプロポーズの言葉も発してくれた祐作は、
 やっぱり決めるところは決める!いい男ですねぇ~(〃▽〃)

こういったシーンは、いつもどう書こうかなと悩むところですが、
まっすぐ伝わっていれば、よかったです。


>人と人の心を繋ぐ…そんな素敵な場所として
 ブログを捉えているももちゃんの想いが伝わってきました^m^

この二人の間を取り持ったのは、『すいーつらんち』でしたからね。
望にも……の思いは、最初からありました。

そう、私にとっても、皆さんとの間をつないでくれる
『発芽室』は大事な場所なんです。

最終話まで、ぜひぜひお付き合いお願いします。

やっと♪

プロポーズ・・・よかった!
やっとここまで。。。
これもお母さんとの出会いがあったからでしょうね。

本当に大人の祐作。
穏やかに優しく流れる二人の会話。
押し付けるでも無く、相手の気持ちを大事にしてる。
「これからもずっと、支える」だなんて
もうもう泣けてくる(;。;)

次が最終回なんですね。なんか寂しいな。
穏やかな言葉でお互いを思いやる物語
いつも、ももんたさんらしいいな♪
どんな最終回になるのか楽しみです。

大事な回でしたね^^

ももちゃん

望は、祐作に出会ってから、それまで踏み出せなかった一歩を踏み出す勇気を得たのね。
祐作のひとことが背中を押し、自信ができてやっと前へ・・・

祐作にとって望の存在は・・・そこにいるだけでいい・・・ワケじゃなく、
彼女の繊細な心がもたらす心遣いが、彼の心に触れたのかもね。

なーんてことを思いながら、最終話一つ前のお話を読みました。
最終回の前の回は、とても重要な回である事が多いもの。
今回は、まさにそうでしたね。
二人の未来が見えて、母にも報告できて・・・

祐作ママって、「イイ女」だわ~
カッコいいもん!
余計なことを言わず、でも、ピリッとスパイスが効いて(って変な表現?^;)
息子との距離が心地良い・・・

最終話も気になるけれど、祐作の会社の面々が二人の結婚を知ったら、どんな顔をするかなぁ
濱尾君・・・凹むかしら・・・なんて勝手に彼の顔を想像してます^^

といいつつ、コウちゃんも、千鶴も気になる~~!

母の気持ちと子の気持ち

おはようございま~す♪
毎回、読みながら・・この先どうなるの?って
思いつつ、次回が最終回となると、えぇ~っ、
終わっちゃうの?・・・と、勝手な外野です。

望さんのお母さんも、お金を持ち出してマイナスの
イメージだったけど、箱根で仲居さんを続けてた
って言うのは、彼女なりに頑張ってたんだろうな。

箱根ではお母さんに逢えなかったけど、祐作くん
からのプロポーズ♪ よかったね!!! 
ちゃんと言葉として伝えてくれて。
 
祐作くんのお母さん、?っていう感じだったけど、
お店の女の子・・が息子のお嫁さんに・・・。
ワンクッションあるのは、分かる気がする。
お父さんへの報告もアドバイスしてくれて、
いつまで経っても親は親・・子は子だね。

次回も楽しみにしております。


それぞれの思い

ももんたさん、こんにちは。

二人の幸せそうな旅行、目に見えるようでうれしいです。

お母さんは会えなくて残念だったけど、彼女の気持ちも本当の人柄も分かったし
箱根、行ってみてよかったですね。

望ちゃんが「ぺこすけ」からだんだん積極的になって、自分のブログをもつ「のんの」へ。

きっと続けていればお母さんもこのブログに出会うはず。
一方通行のブログでもきっとお母さんはそれを見て安心できるものね。


祐作君のお母さんも息子の事を認めているんでしょうね。
必要なことしか話さない。信用している証拠ですね。

そして父親のことは・・・別れてもやっぱりこの子の父親。
それはやっぱり出来のいい息子だから母の気持ちもゆとりが出来るんでしょうね。

いっしょに分かち合うとき

 アンニョン~^^

 それぞれ別の道を歩いていた二人が
 出会い~そして結ばれることに・・・。
 喜びも悲しみも ともに分かち合い
 新たなスタートラインへ。

 最終回は、さみしいけれど
 祐作と望の明るい未来を想像し、二人の旅立ちを喜びたいです♪

追いつきました~^^;

こんにちは!

最終話になる前に追いつけて良かった~
とっても素敵なお話なのに、まとめレスになってしまってごめんなさい。

静かだけど胸の奥に熱い心を持った男らしい祐作と
本当は芯のしっかりした優しい女の子なのに、過去からのしがらみに息をひそめるように生きてきた望

初めての出会い、再会、そして戸惑いながらも静かに寄り添っていく心・・
互いを想い合う中で成長し、誠実に愛を育てていく二人に
時に涙し、時にエールを送りながら
夢中で読みました。

さり気ないけれど優しくて心に響く言葉の数々と
丁寧な人物描写・・・
そして何より読み終わった後にホッコリ温かいものを残してくれる
そんなももんたさんの作品が大好きです。

お話が終わってしまうのは本当に寂しいけれど
お互いを支え合える
素敵な二人の幸せを心から祈りながら
次回の最終話、楽しみに待ってます^^




やったー!

わぁ~プロポーズだぁ❤やったね、祐作!
祐作に守られて望は幸せになる…二人で幸せを築いて欲しいな
【S&B】も55話かぁ....ついこの間連載が始まったような気がします。
で、次回が最終回?寂しいけれど“二人の門出”だから楽しみにまってま~す♪

二人らしく……

beayj15さん、こんばんは!


>穏やかに優しく流れる二人の会話。
 押し付けるでも無く、相手の気持ちを大事にしてる。

そう言ってもらえると、嬉しいです。
普通の会話の中に、ちょっとした言葉があれば、
それが一番素敵な気がしています。


>穏やかな言葉でお互いを思いやる物語
 いつも、ももんたさんらしいいな♪

私の作品を、いつも読みに来てくれる、beayj15さんからの
お褒めの言葉だと思って、 受け取らせていただきますね。

最後までぜひ、よろしくお願いします。

ポイント

なでしこちゃん、こんばんは!


>最終回の前の回は、とても重要な回である事が多いもの。
 今回は、まさにそうでしたね。
 二人の未来が見えて、母にも報告できて・・・

そうですね、今回は大切な回だったと思います。
望の不安を取り除き、未来を約束する祐作と、
祐作がいれば、自分は必ず幸せになれると信じる望


>祐作ママって、「イイ女」だわ~
 カッコいいもん!

ありがとう!
今まで書いてきた母親の中では、一番独立した考えを持つ、
母になったと思います。
まぁ、自らが恋している女性ですからね。
ある意味、男の子の母親って、こんな人がいいのかもと
思ったりしてました。

最終話に向かって、その他の面々が気になるというなでしこちゃん。
さて、どうなるのか……は、最終話で楽しんでね。

終わりになります

hachioujiさん、こんばんは!


>毎回、読みながら・・この先どうなるの?って
 思いつつ、次回が最終回となると、えぇ~っ、
 終わっちゃうの?・・・と、勝手な外野です。

いえいえ、『やっと終わったんだ』と思われたら寂しいです。
もう終わり? と思っていただけたら……それで。

望の母、祐作の母、それぞれに特徴がありますが、
親と子の形は、色々なんだなと思って下さい。

全然環境の違う、育ちの違う二人が、惹かれあうんですよね。
恋って不思議です。

はい、最終話も、ぜひ、おつきあいください。

望の変化

tyatyaさん、こんばんは!


>望ちゃんが「ぺこすけ」からだんだん積極的になって、
 自分のブログをもつ「のんの」へ。

はい、祐作の気持ちを受け、変わっていった望です。
そんな望のいいところを、祐作はこれからも引き出そうと
するでしょう。

祐作と母、望と母、両方それぞれ特徴を持ってますけど、
そんな親子もあるんだろうなと思ってください。


>そして父親のことは・・・別れてもやっぱりこの子の父親。
 それはやっぱり出来のいい息子だから
 母の気持ちもゆとりが出来るんでしょうね。

別れても、祐作の父親は変わりませんからね。夫婦という形が壊れても、
自分の親という形は残っているのだと、祐作が感じた回です。

ここからが出発

miharuruさん、こんばんは


>喜びも悲しみも ともに分かち合い
 新たなスタートラインへ。

互いに過去を語り合えた時から、二人の道が開けました。
PCで本音を出していたけれど、顔を見て語り合うことで、
さらに絆が深まった気がします。


>最終回は、さみしいけれど
 祐作と望の明るい未来を想像し、二人の旅立ちを喜びたいです♪

ありがとうございます。
最後まで、よろしくお願いします。

これからも私らしく

バウワウさん、こんばんは!


>互いを想い合う中で成長し、誠実に愛を育てていく二人に
 時に涙し、時にエールを送りながら
 夢中で読みました。

ありがとうございます。
楽しんでいただけるのが、何よりも嬉しいことです。
私らしい……と言っていただくことも多いのですが、
自分では、よくわかってないところもあります。

みなさんのコメントに、そうなのか……と。自分自身も
納得させられています。

最終話も、ぜひぜひ、お付き合いお願いします。

積み重ねたら

Arisa♪さん、こんばんは


>【S&B】も55話かぁ....
 ついこの間連載が始まったような気がします。

あはは……。昨年末からですよ。
だいたい週に2話だったので、あっというまでした。
でも、そう思ってもらえて、とっても嬉しいです。

最終回も、二人の門出を応援していただいて、
また、感想お待ちしてます!

箱根、いいですよね

hujiyamaさん、こんばんは!


>ももんたさん~私も箱根好きです

はい、私も大好きです。
友達と家族と、何回行ったことか。

二人の未来へ向かう姿に、
ぜひ、最終回で会ってやってください。

……あっちの樹海は……
まだまだこれからです(笑)

私もいい気分

mamannさん、こんばんは!


>ほんわかと幸せの中に漂っていい気分・・・。

それはいい気分ですよね。
このコメントをいただいた私も、とってもいい気分です。

幸せな人を見ていると、自分も幸せな気になれますから。

最終話、どんな未来を二人が描くのか、
ぜひぜひ、お付き合いお願いします。

ここまできました

yokanさん、こんばんは!


>やっとここまで来ましたプロポーズ、
 三田村ちゃんのはにかんだ表情が目に浮かぶわ

登場人物の姿が、なんとなく浮かび上がるようになるなんて、
yokanさんが、しっかり読んでくれている証拠ですよ。

祐作の母、望の母、それぞれ雰囲気は違うけれど、
色々な親子の形があると、思ってもらえたら嬉しいです。


アンケートの方も、ご参加、ありがとうございます。
結果は作品の中で、わかりますからね。