5 プレスされた心

5 プレスされた心




その日は、ギリギリになって飛び込んできた注文があり、帰り時間が遅くなった。

着替えて早く帰ろうと更衣室へ入ると、ロッカーの隅に由梨が立っていて、

まるで私を待っていたように、こっちを見る。


「ねぇ、さつき……」

「何?」

「野口さんのことなら、気にしないで。さつきが付き合いたければ付き合っていいのよ」


野口さんとは、2年前にいざこざの原因になった男性のことだ。

あのときも私は、彼と付き合うつもりはないのだと、ハッキリ由梨に告げた。


「そんなつもりはないから」

「あら……、無理しないで。彼はまだ、さつきのことが好きみたいよ。
営業所が変わったのに、気にしているようだって、三田さんが言っていたから」


社員の三田さんは、それぞれの倉庫を行き来しているため、

異動になった野口さんとも、交流があるのだろう。


「ねぇ、由梨。ハッキリ言ってもいい? あなたこそ、野口さんが好きなら……」

「好き? 冗談じゃないわ。……私、これから拓実君に会うんだもの」


その時、私にはこの話の意図がハッキリと見えた。

由梨は最初から野口さんのことなどどうでもよく、自分が社長の息子と親しいのだと、

自慢げに語りたかったのだろう。まともにケンカをしようとしたけれど、

あまりのバカバカしさに呆れ、私は彼女を無視したまま、さっさと更衣室を出た。





季節が少しずつ動き、太陽の光が強くなり始めた。

『緑の公園』が見せてくれる色の加減が変わりだし、私に別の顔を見せ始める。

手に持っていたお菓子を軽く手で割り、近づいてきた鳥にお裾分けをしたが、

春の初めの頃に比べると、種類も数も増えた。


手提げに入れていた携帯を見ると、いつもの時間はとっくに過ぎているのに、

田島さんは姿を見せない。

別に約束をしているわけではないのだから、来なくても仕方がないのだが、

一人でベンチに座っていると、どこからか別の視線を感じ、居心地が悪くなった。



『私、デザインの勉強をしていて、で、毎日ここにいるんです』



田島さんがここへ来ないのは、誰か、本当の私を知っている人に会って、

ウソをついたことに気づかれたあげく、軽蔑されたのではないだろうか。



『将来、稲本さんがすごいデザイナーにでもなったら、僕は自慢しますから』



私がデザインの勉強をしていると言ったから、彼は優しく接し、

あれだけの色鉛筆をくれたのではないだろうか。


そう、始めはただ、楽しいだけだった。

自分がこうなりたかったと思い描く理想を、この公園の中でだけは、叶えることが出来た。

でも、その身勝手な空想を信じ、田島さんは私に協力してくれている。


人影が見えるたび、私はすぐに反応し、いつもと変わらない田島さんを探す。





初めて話しをした日。私は、どうしてウソをついたのだろう。

確かに、デザインの話を持ち出したのは田島さんだが、それを後押しするように、

自分でウソをつけてしまった。

しかも、自分は父親に送り迎えをしてもらえるような立場なのだと、さらに付け加えた。

自分が施設に育ち、親がいないのも同然だということを、どうして隠したのだろう。


田島さんが、とても自分に正直な人で、笑顔の中に見える優しさが本物であることを知るたびに、

自分はウソで固められた醜い人間に見えて、切なく辛くなった。


そんなことを考えていると、左の方から、走ってくる田島さんが見えた。

私の姿を見つけると、嬉しそうに微笑み、そして手を振ってくる。


「おはようございます。今日は久しぶりに寝坊してしまって……」

「そうだったんですか」


彼は恥ずかしそうに笑い、いつもと同じように、私の隣に腰かけた。

とりあえず、ウソがばれていたわけではないことに安心しながら、大きく息を吐く。


「今、公園のすぐそばで、工事中の場所があったんですよ。大きな穴が開いていて……、
なんだろうって覗いたんですけど……」

「工事? 気づきませんでした」

「気づかなかったんですか? 稲本さん、しっかり歩かないと落ちますよ」


田島さんはそう言うと、明るい笑顔を見せてくれた。

あれはおそらく水道管の工事ではないかとか、仕事の知識らしいことを語ってくれる。

詳しいことは何もわからないけれど、田島さんの楽しそうな姿を見ているだけで、

私は満足だった。でも、そんな時間は5分も経たないうちに、アラームに止められる。

あまりにも早い合図に、仕方がないと思いながら、携帯を手提げから取り出すと、

田島さんが私から携帯を奪い、そして音を止めた。


「邪魔だな……これ」

「エ……」

「こんなふうに会話を止められることに、だんだんイラつき始めているんです」


いつもは笑って冗談を言ってくれる田島さんの目が、妙に真剣に見えて、

私はどうしたらいいのかわからないまま、立ち上がれなくなった。

これから起こる何かが見えていく気がして、『言わないで』と心が叫ぶ。



もう少しだけ……まだ、もう少しだけ……私はあなたを見ていたい……。



「アラームがない時に、会えませんか?」

「……」

「もっと話しがしたいんです」


私に好意を持ってくれたのだと知ったその瞬間、どうしようもない後悔の念に、

つぶされそうになった。ウソをつき田島さんと語り出した私が、この場所以外のところで、

どうやって、どんな顔をして会えばいいのだろう。


「いつなら、時間がありますか? あの……携帯の番号を教えてもらえたら……」

「……」

「稲本さん、僕は……」


私がいきなり立ち上がった瞬間、そばを歩いていた鳩たちが、驚き飛び立った。

バサバサという翼の音が、公園に響き渡る。


「ごめんなさい……もう、時間がないので行かないと」

「稲本さん」


どうしようもなかった。最初から、近づくはずのない距離だと思っていた。

これだけ素敵な人が、私に興味を持つなんてことすら、考えても見なかった。

だからこそ、気軽にウソをつき、自分を空想の世界へ飛びただせた。


後ろを振り返ることなく、息が続く限り、ただ走り職場へ向かう。

緑の匂いのない場所へ逃げ、もうひとりの私を脱ぎ捨てた。

車のクラクションに追われるように、会社へ飛び込んだ私の目に、ゴミ置き場にある、

あの絵を描いたダンボール達が飛び込んでくる。


「あ……」


それはまさに目の前で、他のゴミと一緒に、収集車の中に放り込まれた。

田島さんにもらった色鉛筆で描いた私の『緑の公園』が、容赦なく機械につぶされていく。


「由梨、何してるのよ! それ、さつきのだって言ったじゃないの」

「何が? 邪魔なのよ、倉庫の隅にこんなものを隠していて。
ダンボールに絵なんか描いて。さつき、あなた画家にでもなったつもり?」

「絵くらい描いたっていいじゃない! ちょっと……」


睦美は収集車に近づき、1枚だけ隅で止まっているダンボールを取り出そうと、手を伸ばす。


「いいよ……睦美、もう……いいんだって、危ないからやめて!」

「さつき、だって、これ、一生懸命描いていたじゃない」


私は睦美に向かって何度も首を振り、またそこから逃げ出した。

睦美が必死に由梨へ文句を言っている声が、少しずつ遠くなっていく。

収集車がゴミを飲み込むグシャグシャという音が、ウソをついた私なんかには、

あの『緑の公園』に行く権利がないのだと、冷たい音をつきつける。


私は更衣室へ入ると、荷物を床へ落とし、何も聞こえないように耳を押さえ、

誰もいないその部屋の隅で、押しつぶされた心を隠すように、小さく座り込んだ。




おかげさまで 『ももんたの発芽室』 も1周年を迎えることになりました。
これからも、肩の力を抜いて、お気楽におつきあいください。


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コメント

非公開コメント

苦しい。。

ウソがどんな風にばれるかも楽しみ
何て書いてしまいましたが、
こんな風になってくると、辛いT_T

すっかりさつき気分です。

つぶされていく段ボールとさつきの心が
ぴったり合わさって苦しいですT_T

さつきも王子様に本気になっちゃったんですよね。。
そして、王子様も。。

早く楽にしてあげたいです。
やっぱりうそはいけませんね。。

うーーん(--;)

由梨!!なんて嫌な奴。でもなこんな奴が居ないとさつきのよさが目立たないv-217

好意を寄せられて、もっと近づけば亨という人を
知ることが出来る。でもそれは自分の嘘がばれてしまうこと。

絵が無くなった事は、ちゃんと現実を見つめ、
自分の足でしっかり立って、前を向いて歩けということなのかも・・・

今回は何だか難しかった。自分でも何が言いたいのか分からなくなってしまった。(トホホ)

No title

(*/□\*) ウワァーン!!
ゴミ収集車に飲み込まれて押しつぶされていく
かのようなさつきちゃんの夢の世界。
ううん、描いた絵は潰されても貴女の心に映った美しい緑の世界は決して壊れもしないし
消えもしないわ!
怯えないで! あなたの心に描く美しい景色を
彼は見えているはず・・・・だから・・・
ほんの少しの勇気と自信を持って
打ち明けよう・・・悪気のない嘘だもの。・・ね。

うそって

こんばんは

今回は心が心が・・・・・ううぅぅぅ

うそってだんだん大きくなっていくんですよね。
最初はそんなつもりではなかったのにだんだんと辻褄が合わなくなんてきちゃって。
好きであればあるほど辛い!

でもなんと由梨の根性の悪いこと!また調子がいいというか乗り換えが速いというか。
腹立つ~~v-412
でもま~彼女がいるからお話も面白くなるわけでv-391
これもお話のエッセンスということで、我慢我慢!

これからハラハラ、ドキドキさせられるんですね。ももんたさんの愛情溢れるお話の展開楽しみに待ってますね。

さつきちゃ~~ん。

>収集車がゴミを飲み込むグシャグシャという音が、ウソをついた私なんかには
わーん(涙)そこまで自分を傷つけないで~。

最初のウソがまたウソだ塗り固められ。
うそを信じている田島さんを思うと辛くなる自分がいて。
本当は幸せが欲しいだけなのに。


それにしても由梨って・・・
どこまで自分本位なのかな。男が他の女に惚れたりすると気に入らないのよね。
結局自分が一番出ないときがすまないのよ。フン!

心に聞いてごらん

ちょっと悲しいね

>自分が施設に育ち、親がいないのも同然だということを、どうして隠したのだろう・・・byさつき

そうだね、でもね、人間は故意じゃない偽りは結構使って生きてるよ。
嘘も方便という言葉があるくらいだよ~
生きていく為の知恵のような、社交辞令のような許される範囲の嘘・・・

ココは初めて会った人に、正直に施設で育ったなんて言う必要はまったくないと思う。

隠すと言う行為ではなく、個人的なこと=個人情報をいちいち正直に伝える必要はまったく無い。

さつきの場合、だんだん恋心が芽生えてきたみたいだから、さつきの心が痛みはじめてるんだね。
今自分はどうしたいか自分の心に聞いてごらん。

もうこれ以上嘘を重ねるとますます話せなるかもよ。思い切って話してみたら?
もしそれで田島さんがさつきを避けるなら所詮心の狭~~い男なのさ。(*- -)ノヽ△ポイ!捨てちゃえ
田島さんはきっと理解してくれる人だと思う。

嘘を付いてる自分に苦しんでるさつきは、善良さが豊かな性格だと思う。
自己中な性格ブスの由梨に比べたら遥かに愛されるべき人間だよ。

性格ブスはお仕置きだぁ~ヘ(。。ヘ)☆パシッヽ(^^メ)ヾ(*--)o・・・
性格ブスはすぐばれるぜ≡o( *)┘☆バキッ!! 

人を邪険に扱えば自分も何時かは同じ目にあうんだよ~~
由梨よ、覚えておこう~(さつきを引き立てるお役目ご苦労様)

さつきちゃん神様は善良な人を愛されるのよ。
愛 喜び 平和 親切 善良 温和 自制
6の霊の実を持とうとする人は、多くの人から愛されるんだよ。

頑張れさつき!貴女は愛されるべき人、勇気をだして行動して御覧なさい。

【勇気】は良いものを引き寄せる手段であるとココの辞書には書いてある(笑)・・・
今書いたから大丈夫だよ~ご利益は多分~^^: 頑張れ♪

読む方もつらいです。

一度、嘘を言うと嘘の上塗りをしなくちゃいけなくなるのはわかるのですが、
下心のない夢の嘘から始まっただけに読む方もつらいです。

ところで由梨の意地悪は筋金入りですね。
由梨の劣等感ってなんなんでしょうね?
幸せな人は他人に意地悪なんてできないと思うのですが・・・。

今夜は”結”に向かってハッピーエンドの兆しが読めるかしらん?

こんにちは!!v-395

空想の・緑の世界から
抜け出す時が来ましたね

王子様と近づいた分重くなる心

ゴミ収集車に押しつぶされる段ボールの絵を見て
今の自分を象徴する事と涙する さつき・・・

私もそう思ったけど
でも、さつきちゃん
傷つくことを怖れずに、幸せを掴むための一歩を踏み出せば?
重く、辛い一歩だろうけど。

由梨~、あんたはなに様e-329e-281
でもお前に“明日はない”<(`^´)>ヘンッ!

さつきちゃんのために悪役頑張ってくれたまえ。。。。。


     では、また・・・e-463

もう、逃げちゃダメだよ!

憧れの人が
自分にも好意を持ってくれてるって
本当はとっても嬉しい事のはずなのに

>ウソをついた私なんかには・・・

自分を責めることしか出来ないさつきの心が
切なくて・・・とても悲しいです。

でも、もう一人の自分を演じていたとは言っても
『緑の公園』で田島さんと過ごした時間の中では
お互い相手が何処の誰か、なんてことは関係なく
さつきはさつきだったんだと思うんだけど・・・

田島さんの元からも
由梨からも逃げてしまったさつき

真実を告げることにどうか臆病にならないで
勇気を持って逃げないで欲しいです!


れいもんさん、こんばんは!

>ウソがどんな風にばれるかも楽しみ
 何て書いてしまいましたが、
 こんな風になってくると、辛いT_T

騙そうとしたわけではないけれど、優しくされると余計に
辛くなるさつきです。
時は止まらないし、戻らない。
だからこそ、乗り越えないとならなくて……

互いに心に芽生えたものに、正直になったとき
目の前の壁が見えたのでしょう。

さて、これを越えられるのか……
最後までお付き合い、お願いします。

yonyonさん、こんばんは!

>由梨!!なんて嫌な奴。
 でもなこんな奴が居ないとさつきのよさが目立たない

はい、その通りです。由梨という女性は、おそらく何も自信がない人何じゃないかと思うんですよ。
自分に自信がないから、弱い者を探して、自分を優位に立てようとする。

まぁ、キャラなので誇張してますが、実際にもそういう人、
いるような気がします。


>絵が無くなった事は、ちゃんと現実を見つめ、
 自分の足でしっかり立って、
 前を向いて歩けということなのかも・・・

そうですよね。空想の中に生きずに、前を向いていく。
その結果は、そのあと……ついてくるものでしょう。



>今回は何だか難しかった。
 自分でも何が言いたいのか分からなくなってしまった。(トホホ)

大丈夫ですよ。ちゃんとわかります。
ぜひぜひ、最後までよろしくお願いします。

izuyonさん、こんばんは!

>怯えないで! あなたの心に描く美しい景色を
 彼は見えているはず・・・・だから・・・
 ほんの少しの勇気と自信を持って
 打ち明けよう・・・悪気のない嘘だもの。・・ね。

突然の展開に、さつきは取り乱してしまいました。
ウソをついたということが、実際の大きさよりも
深く強く、心に傷をつけたようです。

その傷を癒すためには、全てを明らかにして、
自分をしっかりと出していくこと!

さて、それが出来るのか、出来ないのか
最後までぜひ、お付き合いお願いします。

タッキーさん、こんばんは!

>うそってだんだん大きくなっていくんですよね。
 最初はそんなつもりではなかったのに
 だんだんと辻褄が合わなくなんてきちゃって。
 好きであればあるほど辛い!

そう、最初はここまになると、考えてないですからね。
急に現実味を帯びてきたとき、ついたウソの重さに、
取り乱しているさつきです。


>でもなんと由梨の根性の悪いこと!
 また調子がいいというか乗り換えが速いというか。

あはは……ちょっと誇張して書いているところもありますが、
でも、以外にこれに近い人、いるような気がします。


>これからハラハラ、ドキドキさせられるんですね。
 ももんたさんの愛情溢れるお話の展開
 楽しみに待ってますね。

ハラハラとドキドキが最後まで続くような、
内容になっているといいのですが。
ぜひぜひ、ラストまでお付き合いくださいね。

tyatyaさん、こんばんは!

>最初のウソがまたウソだ塗り固められ。
 うそを信じている田島さんを思うと辛くなる自分がいて。
 本当は幸せが欲しいだけなのに。

どうでもいい人なら、騙していても平気でしょうが、
さつきにとって彼は、理想の人に近いんですよね。
だからこそ、自分に興味を持ってくれたからこそ……辛い。

由梨のキャラって、絶対にどこかにいる気がします。
なかなか、あんなふうにあからさまにはしなくても、
弱い者を見つけては、つつこうとして、自分を優位に立たせているつもりになっちゃうんだろうな。

自己創作キャラの分析でした(笑)

ナタデココさん、こんばんは!

>そうだね、でもね、人間は故意じゃない偽りは
 結構使って生きてるよ。
 嘘も方便という言葉があるくらいだよ~
 生きていく為の知恵のような、
 社交辞令のような許される範囲の嘘・・・

そうですよね。普段の生活の中にも、見栄とかはあるし。
しかし、相手が、自分を信じ、協力してくれている
田島だからこそ、辛いさつきなのです。


>もうこれ以上嘘を重ねるとますます話せなるかもよ。
 思い切って話してみたら?

はい、さつきも次回、ちゃんと行動に出ます。
その時、田島は……

ぜひぜひ、最後までお付き合いお願いします。

yokanさん、こんばんは!

>ウソがさつきちゃんを
 苦しめる結果となってしまった(ーー;)

はい、そんなつもりはなかったウソですが、
結果的にさつきは苦しんでいます。
どうでもいい人ならね、つきっぱなしでもいいんでしょうが、
田島が自分に好意的であるがゆえに、辛いんですよ。

しかし!

このまま泣いているわけにもいかず、お話もあと2話しかないので(笑)。
頑張って行動に移してもらおうと思っています。

最後までお付き合い、よろしくお願いします。

swimmamaさん、こんばんは!

騙そうとしたわけではない、ほんのちょっとの空想が、
ウソという名前に代わり、さつきを苦しめています。


>由梨の劣等感ってなんなんでしょうね?
 幸せな人は他人に
 意地悪なんてできないと思うのですが・・・。

由梨は今回、さつきの裏として登場していますが、
弱い人をつかまえては、自分の幸せをはかる人って、
結構いるような気がします。

すごく小さくて、悲しい人ですよね……

今夜の第6話、きざしが見えているかどうか……
最後まで、ぜひぜひお付き合いください。

mamanさん、こんばんは!

最初は軽い気持ちだった空想が、ウソとなってのしかかってきました。
田島への気持ちが芽生えてきて、辛いさつきです。


>傷つくことを怖れずに、幸せを掴むための一歩を踏み出せば?
 重く、辛い一歩だろうけど。

そうなんですよ。逃げていては解決しません。
さつきはちゃんと、1歩を踏み出しますよ。
さて、田島はどうするでしょう……

ということで、由梨の明日もしんぱいしつつ(笑)
最後までよろしくお願いします!

バウワウさん、こんばんは!

>自分を責めることしか出来ないさつきの心が
 切なくて・・・とても悲しいです。

理想の王子様……のような田島の登場に、
軽く言ってしまった空想の言葉が、ウソとなってしまいました。


>『緑の公園』で田島さんと過ごした時間の中では
 お互い相手が何処の誰か、なんてことは関係なく
 さつきはさつきだったんだと思うんだけど・・・

そうなんですよ。ウソはついたけれど、
見せていた部分に、何もウソはないんです。

さつき……そこに気付けるでしょうか。
そして、ウソを振り返る勇気がもてるでしょうか。

残り2話です。ぜひぜひ、最後までおつきあいください。

現実が見えたのね・・・

プレスされた心・・・残酷なようだけど、”身から出たさび”だと、さつきが気がついたのね。

こんな風に自分を振り返ることが出来る、さつきのいいところだね。

アラームのないところで会いたいと言った彼の本心は・・
読者の希望通りだといいな~
きっと、そうだと思うけど^m^

なでしこちゃん、こんばんは!

>プレスされた心・・・残酷なようだけど、
 ”身から出たさび”だと、さつきが気がついたのね。

実際にことが起こる前も、薄々は気付いていただろうけど、まぁ、こうなるとねぇ……

さて、田島さんの本音は……
次へお進み下さい。(って、進んでるか・笑)