6 さよならの言葉

6 さよならの言葉




それから3日後、私は休みを取って、都心にある大きな文具店に向かった。

田島さんからもらった色鉛筆だったが、何色か使ってしまい、

元通りにするため単品でも買えるのか、それともセットでなければ買えないのかを

店員に問いかける。


「これは、イタリア『サンロット』のセットですね。有名なメーカーですが、
日本で扱っている業者は少ないんですよ。プロが使う高級なものですから……。
まぁ、うちで出来ないことはないですが、取り寄せになります」

「取り寄せ……あの、1本ずつでも購入は可能ですか?」

「買えないことはないですけど、単品で買うと、割高になってしまいますよ。
もし、なんでしたら、セットで購入されたらいかがですか?」

「セットだと、おいくらくらいになるんでしょうか」

「あ、少々お待ちください」


店員はそう言うと、テーブルの下から、取り扱っている製品の一覧表を取り出した。

分厚い本の中から、専門のページをめくり、まさしく今、私が持っているものと

同じものを指差した。値段を見て思わず息を呑む。


「エ……こんなにするんですか?」

「はい、最高級品ですからね。これくらいはするものですよ」


指し示された価格は、32,000円だった。なんとか買って返さなくてはとも考えたが、

日々の生活のことを思うと、簡単には手が出ない。


「……そうですか」


仕方なく店を出て、私はしばらく歩いた後、駅近くのスポーツ用品店へ入った。

白やブルーのウエアにあったようなタオルを見ながら、それを首にかけ、

あの『緑の公園』を走る田島さんの姿を想像する。


実家の電気店を継ぐのだと言っていた彼は、明るく優しい目をした人で、

ずっと空想の中にいた、理想の人に近かった。

私の話を、心地よい質問とともに聞いてくれることが多く、自分のことを話すときも、

決して押しつけたりせずに、興味がありそうなところを、拾い出してくれた。



『アラームがない時に、会えませんか?』



出来たら私もそうしたかった。もっと話をして、もっと彼を知ってみたい。

そう心から思うようになっていた。でももう、それは叶わない。



……私は、彼にウソをついているのだから。





その次の日、いつもの時間より少し早くベンチへ座ると、今までなかった場所に小さな花が咲き、

可憐な姿を見せてくれた。季節は動き、『緑の公園』の色は、すっかり夏色に変わる。

年配のご夫婦が、揃いのウエアでゆっくりと目の前を歩き、その微笑ましい姿に、

私の目は自然と左を向いた。


聞き慣れた足の音が聞こえ、私の前に田島さんが走ってくるのが見え、

私はベンチから立ち上がり、しっかりと頭を下げる。


「おはようございます、ここのところ何日か会えなかったので、
具合でも悪いのかなと思っていたんですよ」

「いえ、ちょっと、色々とあって」

「そうなんだ。でも、病気じゃないのなら、安心しました」


初めて声をかけてくれた日と同じ白い歯が、田島さんの口元から少しだけ見えた。

あの日に戻れるのなら、時間を戻したいとそう思う。


「すみません……あの、今日は、お話ししたいことがあって」


そう私が言うと、彼はわかりましたと私の隣に腰かけた。

特に驚くでもなく、タオルで汗を拭きながら、

いつものようにゆっくりと聞く姿勢を見せてくれる。


「なんだろう、ちょっと緊張します」

「……すみません貴重な時間を、すぐに済みますから」


話を切り出す前に、私は一度だけ彼の横顔を確認した。

もう、この人とここで語り合うことは、二度とないだろう。

自分が悪いことをしたのだと思っても、その姿を思い出に残しておきたくて見ていると、

なぜか鼻がツンとしてしまい、慌てて田島さんから目をそらした。


「私、田島さんにウソをついていました。デザインの勉強をしているというのは、
全くのウソです。だからデザインの仕事をしていることも……なくて……」


震える手を、自分でしっかりと抑え、私は前を向いたまま話を続けた。

本当は、この近くにある、輸入雑貨を取り扱う会社の倉庫で、毎日伝票を見ながら、

荷物を詰めるパートの仕事をしていること。

父親が学校に送ってくれることもウソで、電車に30分くらい乗った場所で、

一人暮らしをしていること。


なるべくわかりやすいように、本当の自分を懸命に説明した。

その間も田島さんは身動き一つせず、黙って話を聞いている。

全く、ないことをあるかのように言い続けてきた私のウソつきぶりに、

呆れて声も出ないのだろうか。


「私、施設で育ったんです。父は母と離婚して、物心が付いたときにはもういなかったので、
記憶にもありません。母は優しい人でしたが、体が弱くて、一緒には暮らせずに。
だから、一人で過ごすことが多い子供でした。昔から、こんなところで綺麗な景色を見ながら、
時間を過ごすことが、ただ好きだっただけなんです。それを……こんなにウソをついて……」


逃げ出したいくらい辛かったが、それでも田島さんに、もうウソはつきたくない。

本当の自分をきちんと見せて、ウソをついてしまったことを謝りたかった。


「騙そうとか、いい加減なことを言おうとか、そんなつもりはなかったんです。
飛び出してしまった言葉に、積み重ねてしまいました」


私は、別の袋に入れてきたあの色鉛筆を取り出すと、小さな窓から見える緑たちに、

心でごめんねとつぶやいた。きれいにそろっていた芯の先は、すっかり丸くなっている。


「これ、お返ししないとと思いながら、あまりにも配色が素敵で、少し使ってしまいました。
元通りにしようと探したんですけど、単品だと取り寄せるのに時間がかかるそうで、
だからといって、同じものを買い直すには、ちょっと……余裕がなくて」


私は買ってきたタオルを手提げから取り出し、一緒に田島さんの方へ出した。


「その代わりと言うには、申し訳ないようなものなんですが、ジョギングの時にでも、
よかったら使って下さい」


田島さんは、私の手にあったタオルを見たが、首を振り受け取ろうとはしない。

こんなもので誤魔化すなと、思っているのだろうか。


「この色鉛筆は、稲本さんにあげたものです。いいじゃないですか、別に。
デザインなんて大げさにならなくても、描きたい絵を描いてくれたのなら。
それに勉強なんて、いつだって始められるんですよ……」

「エ……」


学びたければ、いつでも学ぶことが出来る……。

その言葉が、私の頭の中でスーッと1本の線を描く。


「いえ……とにかく、私がいただくような、そんなものじゃないです。
これはプロの方が使うような高級品で……」


一瞬、気持ちが揺れたが、ウソから得たものを受け取るわけにはいかない。

半ば強引に彼の横へ置き、気持ちに区切りがつくように、私は立ち上がる。


「長い間、ウソばかりついて、本当に申し訳ありませんでした」


出来る限りの想いを込めて、しっかりと頭をさげた。

『ごめんなさい』の言葉が、私の頭の中で、何度も、何度も繰り返される。

その時、田島さんの腕が私の左手を止めた。


「待って、稲本さん、ここからは僕の話を聞いてくれますか?」


今までずっと話を聞いてくれていた田島さんが、真剣な表情で私を見た。


「ここからは僕が話しますから、座ってください」

「はい……」


私はそう返事をし、またベンチに腰掛けた。

それでもまだ、田島さんの右手は私の左手を握っている。


「実は……」


その瞬間、田島さんのポケットで携帯電話が鳴り出した。彼はすぐにそれを取り話し始め、

仕事のことなのか、約束が違うのではないかと何度も相手に言い返す。


「荷物が今日中に着かないと、支払いも遅れることになりますよ」


少し強い口調でそう言った後、田島さんは立ち上がり、私から少し離れた場所で、

さらに話し続けた。


彼のあんなに怒った表情を見るのは初めてで、『荷物が今日中に……』とは、

一体、どんな問題が起こったのだろう。


そんなことを考えていると、アラームが私を現実の世界へ戻そうと、大きな音を立てた。

今すぐにでも立ち上がり、職場へ向かわないとならないが、

どうしても田島さんの話を聞いておきたい。

あと少しだけ……もう少しだけ……と、時が過ぎていくのを、見ない振りをする。


田島さんも私のことが気になるのか、何度かこちらを見ているが、

電話は終わりそうもなく、許された時間は容赦なく消えていった。


私はメモを取り出すと、『仕事なのでごめんなさい』と走り書きを残し、

それを色鉛筆とタオルの間に挟む。


こちらに背を向けたまま、話している田島さんに向かって、もう一度頭を下げ、

小さな想いを残したまま、私は『緑の公園』をあとにした。




おかげさまで 『ももんたの発芽室』 も1周年を迎えることになりました。
これからも、肩の力を抜いて、お気楽におつきあいください。


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コメント

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頑張ったね

真実を告げるのにどれほどの勇気がいったか、
さつき、頑張ったね。
もしこのまま別れるとしても(そうはならないと思うけど)嘘をつき続けたままよりずっと気持ちはいい筈。

亨の話が何なのか気になる!!!!
電話早く終わりにしない・・・


今日はずっと迷っていた万年筆(イベントで彼が使っていたもの)買ってしまいました。
文房具ってなぜか好きです。
色鉛筆もそそられる。

告白・・

さつきちゃん
勇気を出して、嘘をついてたこと告白できて…
よく頑張ったね。。。

きっと想いは田島さんに伝わったはずだよね。
でも、田島さんもきっと告白しなきゃいけないことがあるんだ。。!

田島さんに向かって、もう一度頭を下げるさつきちゃん…
ほんと健気でいい子だわ~^m^



ああ、時間が・・・・

さつきが自分のことをちゃんと言えたのはよかったですね。
でも彼はそれをちゃんと聞いてくれて、その上で彼も言いたいことがあったんですよね。
ああ、それなのにアラームが・・・・。

次回はきっと彼の言いたかったこともなんらかの形で聞けると信じてます。
100色の夢色の絵が再び描けますように!

きっとまた会える

せっかく勇気出して謝ったのにぃ。
電話のせいで話が中途半端になっちゃったね。

この時ちゃんと聞いていれば、さつきちゃんもスッキリするだろうに。
くぅ~~~、引き伸ばすなぁ~。

でも、田島さんにはきっとさつきちゃんのいいところいっぱい伝わってるし、
きっと彼もさつきちゃん伝えたいこといっぱいあるよ。
そんな気がする。

良く頑張った♪感動した♪

正直に話せてよかったね。今心が少し軽くなったでしょうか?

しかし、もう自分を責めるのはお終いにし様ねv-221
田島の様子からすると解ってくれたと思うよ
★リセット完了!もう田島と同等の位置で、今度は田島の話し聞こうね。
もう会えないなんて田島を避けてたらいけないよ。  

v-266※ヽ(*^▽)ノ※☆人生楽ありゃ苦もあるさ~♪~と☆ヽ(▽^*)ノ※ 歌にもなってます。

人生いい事も必ずありますよ。(*,,^-^)ノノ   _~_~●~_~_ 自分を信じてp(´∇`)q ファイトォ~♪

きっと彼も

ももちゃん、こんばんは^^

本当のことを伝えるって、勇気が要るね。
育ってきた環境を伝えるのは特に...

電話のせいで彼の話が聞けなかったけど
彼も告白したかったんだろうな。
(なんて勝手に想像してます(*´艸`*))

No title

どうやってバレるのかなと思ってたけど…
ごめんね、違うよね。
さつきちゃんは 自分からちゃんと勇気ある告白する子なのよね。。。

こんな風にはなかなか出来ないよ。
田島さんに対してだけじゃなく まっすぐで素直な素敵な女性だよね。

それをきっと田島さんもわかってくれてる。
陰で見守ってくれてるはず…と思いたい。

田島さんの話も早く聞きたいわ~
どーして偽名を使ったのかって…
田島=拓実って信じてるから^^

えらかったよ

こんな正直でまっすぐなウソつきはいません。
さつきちゃん、えらかったです。

彼もそれがよく分かったと思います。
彼の言いたいことを全部言わせてくれないんだから~
ももんたさんのいけず~

今日はついに最終話ですか。。
楽しみだ~(^-^)ノ

こんにちは!!e-441

さつきちゃん、えらかったよ・・・
一歩も二歩も踏み出しました
勇気を振り絞って……だったろうね

嘘はいけないってあんだけ言っといて
こんな事いうのなんだけど
さつきちゃんの告白きいてると
・デザインの勉強してる
・お父さんの車で学校行ってる
って、大したことじゃないよなぁ…なんてね。
もっとひどい事したり言ってる人いるよ
とか、思っちゃった。

 だけど、ささやかでも嘘は嘘だし
ましてや、理想の心ひかれ始めてる人に
騙すつもりじゃなかったけど、そんなことしてるって思うと
辛くて居た堪れないよね、やっぱり。

それに王子様も一歩前進しようとしてた・・・とこに

“ああ、無情”の電話とさつきのアラーム音

もう!!気を持たせるんだからぁ

さあ、ピーンと張った緊張感と忍耐の糸!
ももんたさん、どんな風に緩めてくれるのかなぁ・・・

明日も楽しみ、しかし最終回か。。。。。

     では、また・・・e-463

ううっ、ここでアラーム・・・

さつきちゃん、本当に頑張った!偉かったね

勇気を出して一言づつ
一生懸命に真実を語るさつきちゃんの姿が
目に浮かぶようで…思わずウルウルしてしまいました。

先の丸くなった色鉛筆の緑たちにまで
ごめんねと呟くさつきちゃん・・・

純粋で誠実な貴女の思いは
田島さんに、きっと届いているはず!

無常なアラームと電話に
田島さんじゃないけど
少々イラつきながら(笑)

次のUPを楽しみに待ってるね♪


yonyonさん

>真実を告げるのにどれほどの勇気がいったか、
 さつき、頑張ったね。

はい、頑張りましたよ。
たいしたウソではないにしても、田島に対しての気持ちが
ある以上、誤りたかったのではないかと。

田島の話が気になるところでしょうが、
それは最終話まで待っていただかないと(笑)


>文房具ってなぜか好きです。
 色鉛筆もそそられる。

あぁ、わかります。私も色鉛筆のセットとか好きなんですよ。
鉛筆も1ダース、入っているのが好き……

eikoちゃん

>きっと想いは田島さんに伝わったはずだよね。
 でも、田島さんもきっと
 告白しなきゃいけないことがあるんだ。。!

正直なさつきの気持ちは、田島に伝わったことでしょう。
そうそう、言いかけて止まった言葉がなんなのか、
それは今日の最終話で、確かめてね。

eikoちゃんが触れていた、あちこちの伏線……も、
今日で全て明らかになる! ……はずです。

swimmamaさん

>次回はきっと彼の言いたかったことも
 なんらかの形で聞けると信じてます。
 100色の夢色の絵が再び描けますように!

さつきの正直な告白は、田島の心にも届いたでしょう。
アラームと意地悪な作者のおかげで、止まってしまった
言葉も、そうそう……今日はしっかりと聞かせちゃいます!(笑)

100色の絵……見に来てあげてください!

tyatyaさん

>この時ちゃんと聞いていれば、
 さつきちゃんもスッキリするだろうに。
 くぅ~~~、引き伸ばすなぁ~。

うーん……だって、最終回があるんだものぉ(笑)

勇気ある告白は、田島の心に届いたはずで、
tyatyaさんのイライラも、今日で解消されるはず。
彼の伝えたいこと、聞きにきてね!

yokanさん

>さつきちゃん、偉い!良く言えたわ~^^
 どんな結果がまっていようと、
 ウソを突き通すより絶対にいい!
 田島くんもきっとわかってくれるわよ。

はい、さつきは勇気を出しました。
考えたら、たいしたことのないように見えるウソだけど、
田島への気持ちがあるだけに、黙っていることが
出来なかったんです。

その言葉を聞いた、田島の答えは……

ごめんね、アラームはさぁ……意地悪な作者なの。
だって、最終回も見てもらいたいんだもん(笑)

ナタデココさん

>しかし、もう自分を責めるのはお終いにし様ね
 田島の様子からすると解ってくれたと思うよ

告白した後のさつきから、最終話は始まります。
彼女がどんなことを考えているのか、
田島が何を言おうとしたのか……

見に来てあげてくださいね!

人生必ずいいこと……ありますよね!!
はい、私も自分を信じます!

midori♪さん

>本当のことを伝えるって、勇気が要るね。
 育ってきた環境を伝えるのは特に...

うん、勇気がいることだと思うから、きっと、田島にも
それは伝わっているはず。

彼の告白……は、今日の最終回に詰まっております!
よかったら見に来てね!

Eleさん

>こんな風にはなかなか出来ないよ。
 田島さんに対してだけじゃなく 
 まっすぐで素直な素敵な女性だよね。

たいしたことじゃないんだよね、さつきのウソって。
でも、田島への気持ちが芽生えたからこそ、
黙っていられなかった……というのが本音かな。


>田島さんの話も早く聞きたいわ~
 どーして偽名を使ったのかって…
 田島=拓実って信じてるから^^

あはは……Eleさんは、
最初から 田島=次男坊 だもんね。
その結末は、今日の最終話でお楽しみ下さい。(笑)

れいもんさん

>彼の言いたいことを全部言わせてくれないんだから~
 ももんたさんのいけず~

あはは……だって、ここで解決! しちゃったら、
最終回までたどり着かないでしょ。
田島の言いたいことは、最終回にぶつけてもらいましょう。

『緑の公園』から生まれた恋、
最後まで見守ってね!

mamanさん

>嘘はいけないってあんだけ言っといて
 こんな事いうのなんだけど
 さつきちゃんの告白きいてると
 ・デザインの勉強してる
 ・お父さんの車で学校行ってる
 って、大したことじゃないよなぁ…なんてね。
 もっとひどい事したり言ってる人いるよとか、思っちゃった。

そうなんですよね。でも、さつきの性格では
『もっとひどい』にはならないはず。
田島のことがどうでもいいなら、隠しているでしょうけど、
優しい人だと知ってしまい、
さらに自分の夢に協力的(色鉛筆をくれた)からねぇ……


>さあ、ピーンと張った緊張感と忍耐の糸!
 ももんたさん、どんな風に緩めてくれるのかなぁ・・・

よし、よし! 張り詰めておいて!(笑)
緩められるか、張ったままプッツリ切れちゃうかは、
最終回終了後に、教えてください。

バウワウさん

>純粋で誠実な貴女の思いは
 田島さんに、きっと届いているはず!
 無常なアラームと電話に
 田島さんじゃないけど 少々イラつきながら(笑)

あはは……優しいバウワウさんをイライラさせているなんて。
作者としては、とっても嬉しいです(笑)

そう、さつきは頑張りました。
出来る限りのことを、田島にしたのです。
さて、それを聞いた田島の答えは……

最終回も、よろしくお願いします!

偽らない心って大事よね・・・

さつきは、確かにウソとついたけれど、その過ちに気がついて、それを正直に口にした。

自分の過ちを認めることって、とっても勇気がいるものね。
それによって、なにもかも失う覚悟も必要だし・・・

じっと聞き入る彼、ここで「なんでウソをついた!」って怒る人なら関係の修復も難しいでしょうが、そうでないってことは^m^
(もちろん読者は、そう願うけれど!)

ももちゃんの筆に、私たちは「そうそう そうなのよ」と頷きながら読み進めているんだよね~

期待を持たせ最終話へ!


なでしこちゃん

>じっと聞き入る彼、ここで「なんでウソをついた!」って
怒る人なら関係の修復も難しいでしょうが、
そうでないってことは^m^

……ないってことは(笑)

今回は私には珍しく、王道だよ。
期待を持って、最終話へ!!

最後までどうぞ

拍手コメントさん、こんばんは

>私、誤解していたかもしれません。

ん? 何を誤解してしまったのかな?
人って、ついウソをつく……ってことがあると思うのです。
誰だって、自分がかわいいですから。
さつきがどうなるのか、最後までぜひ、お付き合いください。