8 いつかを待つ日

8 いつかを待つ日


私は、部屋に戻り、棚の上に忘れられたままの手紙を広げた。

ナオ先生の言うとおり、今日は延長保育が禁止になっていて、

その理由が研修だったことを知る。

自分の悪いところは見ることもせずに、お酒を飲んでいたことを指摘され、

ただ怒鳴り散らし、また迷惑だけをかけてしまった。




こんな保護者がいたら、ナオ先生も離れたくなって当然だろう。

私は間違いなく、最低だった。





「ママ、あのね、あゆみね、ナオ先生とお話しした」

「お話? 何を?」

「あのね……、あゆみ、お皿をお片づけ出来るとか、
あとね、新聞を取りに行くとか、あとね……」


私は、あゆみのために、色々犠牲にしてきたような言い方をしたけれど、

そんなことはなかった。あゆみがいたからこそ美夏さんとも出会えたし、

園長先生にも会うことが出来た。そして今、この場所にこうして生きていられる。



ナオ先生にも、会うことが出来た。



「そうだね、あゆみ、お手伝い出来るようになったよね」

「うん!」



誠一さんに不満を持ち、飛び出したのは自分自身の決断なのに、

どこからか入ってくる情報に心を乱され、周りをうらやむことばかり考えていた。

独身を通し、仕事に邁進している彼女にも、きっと悩みはあるだろうし、

何も問題なさそうに笑っている、周りの家族達にだって、

本当は口に出せない悩みだってあるかもしれない。





辛いのは自分だけだと思ったら、大きな間違いだ。

明日……必ずナオ先生に謝ろう。





あゆみの話を聞きながら、少し遅めの夕食を準備し、私はその日、眠りについた。





「おはようございます。昨日はすみませんでした。
私が、朝、確認すればよかったのに」

「いえ……」


私が謝るよりも先に、声をかけてくれたのはトコ先生だった。

手紙までもらっていながら、勝手な勘違いをし、

迷惑をかけてしまったのは私だと、ただ平謝りする。

トコ先生は、いつものように笑顔を見せ、そんなことはしないでくださいと、

私の肩を叩く。


「あの、ナオ先生は」

「ナオ先生なら、今、ウサギ小屋の方に行きました」


トコ先生にあゆみを預け、私はウサギ小屋へ向かった。

『ぴょん』と『ぴょこ』という2匹のウサギは、保育園のアイドル的存在で、

子供たちが順番にエサを持ち寄り、年長さんたちが、交代で世話をする。

白い固まりが右に左に動くのが見え、その横に立っているナオ先生がいた。


「おはようございます」

「あ……おはようございます」


ナオ先生は、いつもと同じ笑顔で私を迎えてくれた。

ウサギ達の住まいを掃除する竹ぼうきの音が、リズムよく響く。


「昨日はすみませんでした。こちらのミスでご迷惑をおかけしたのに、
あんなふうに取り乱してしまって」

「いえ……」


もっとあれこれ言ってくれるかと思ったナオ先生の口は、そこから動くことなく、

ほうきの音だけが届く。それでもここから離れてしまうと、

この先、自然に話せなくなる気がして、どうしても一歩が出ない。


ナオ先生は、エサ入れにキャベツの葉を置き、水を新しいものに替え、

ウサギ小屋の鍵を閉めると、扉が開かないことを確認した。

新鮮なキャベツの葉を、カシャカシャ音を立て、

目の前でおいしそうに2匹が食べ始める。


「あゆみに昨日、言われちゃいました。お皿を運べるようになったこと、
新聞を朝、取りにいけるようになったこと、
靴下も一人で履けるようになったこと。
私ばかりが背負っているようなことを言ってましたけど、
ちゃんと成長しているんだって、そう……」

「そうですか」

「はい……。なんだか見抜かれていたようで、恥ずかしかったです」


もう一度、きっかけを作ろうと、昨日の出来事を語ってみたが、

ナオ先生の口は閉じたままで、動くことがない。

やはり怒っているのだろう。立場的に態度に出すことは出来ないが、

私は、これ以上ここにいるのが失礼な気がして、園を出ようと頭を下げた。



本当に、すみません……の気持ちを込めて。



「あと……もう少しですから」

「エ……」

「もうすぐですよ。自分の時間が持てる日が来るのは。
その時まで、頑張ってください。僕もたいした力はないですが、応援しますので」

「ナオ先生……」

「あゆみちゃんは、ママが働いて、それで頑張ってくれていることを、
しっかり見ています。いつもおままごとではお母さんの役をして、
必ず『行ってきます』と仕事に出かけるんです。
頑張っていることを、ちゃんと見てますから」


『つつじ』組の子供が登園し、ナオ先生は逆にこちらに頭を下げ、

ほうきを立てかけると教室の前へ向かった。

私は、ナオ先生の背中を見ながら、心の中で、言葉を何度も繰り返す。



『もうすぐですよ。自分の時間が持てる日が来るのは』



友達と外で遊び始めたあゆみを見ながら、私の中にあった重たい気持ちが

少しずつ晴れていく。

今日もまた頑張ろうと一度大きく深呼吸をし、保育園の門を出た。





その年の秋が過ぎ、冬の寒さが気になり始めた頃、誠一さんからの連絡があった。

調停をすると決めてから、1度も本人が連絡を寄こしたことはなかったのにと、

少し身構え、それでも待ち合わせ場所に指定された喫茶店へ向かう。


「久しぶり」

「うん……」


彼の表情は、何かが吹っ切れたような明るいものだった。

担当していた研究でも成功して、また出世をしたのだろうかと思いながら席へつく。


「仕事の途中なんだ、だからあまり長くはここにいられないけど、
まぁ、電話よりも君自身に会ったほうがいいと思って」

「何?」


誠一さんは隣に置いたバッグから1枚の紙を取りだした。

それはすでに彼がサインをした後の『離婚届』。


「調停の方は取り消してくれ。もう、いい加減にしよう」


その時、私はすぐ彼のそばに、女性がいるのだろうとそう思った。

ネクタイは私の知らない柄だったし、ずっと外さなかった私との結婚指輪も、

すでにその指には残っていない。


「その代わり、養育費だとか面倒なことは勘弁してくれないか。
あゆみは確かに僕の子供だけれど、これからも愛情を持てるのかと言われたら、
その自信はない。でも、それは君が招いたことだ。
僕からあゆみを取り上げたんだから」


子供が生まれても、歩き出しても、言葉を話しても、

私たちが不満を持って逃げ出しても、結局、彼の心は何一つ変わることがなかった。



形だけのお金ならいらない。

逆にそれのために、あれこれ口を出されるのも嫌だった。


「わかりました。もう、これで終わりです」


誠一さんはその言葉に安心したのか、目の前のコーヒーに口をつける。

腕につけた時計を確認し立ち上がると、そのまま店を出て行った。





何かを期待したわけではない。

それでも、あゆみが元気なのかどうかくらい、聞いて欲しかった。





いや、それすら聞けない男だから、こうなったのだと、

私は自分の心に答えを返す。



長かった私の戦いは、あっけなく幕を閉じた。





それから2ヶ月が経ち年が明け、

以前、仕事仲間で親しくしていた後輩から電話があった。

私が会社の経理をしていた頃、世話になった上司が急に亡くなり、

その連絡をしようと誠一さんに声をかけたら、

離婚の話を聞いたと、受話器の向こうで驚きの声を上げている。


「うん、色々とあったのよ。ごめんね、連絡もしなくて」

「ううん……そんなのはいいんです」


彼女はまだ、仕事を続けていて、後日、誠一さんが5つ年下の女性と、

一緒に住みだした話を聞くことになった。



やはり自分のよりどころが出来たから、

私とあゆみのことはどうでもよくなったのだ。



その女性に罪はないが、彼の研究が失敗し青い顔でもすればいい……と、

私の心の悪魔が、そう小さな声をあげた。





お正月を終え、冬のバザーのため品物の整理をしていると、

噂好きの堀田さんたちが、また新しい情報を手に入れ、井戸端会議を始めた。

私は美夏さんと値札をつけ、輪から少し外れた場所で作業を続ける。


「トコ先生が結婚?」


聞こうと思っているわけではないのだが、会議の声は大きく、

ホールに響き渡る。


「そう、そうなのよ。来年は……って園長先生と話したらね、
トコ先生は3月いっぱいで保育園を辞めるんだって、そうチラリと言ってくれて」

「あら……そうなんだ、やっぱり」

「あの指輪よね、指輪」


以前、トコ先生が外し忘れ、誰からもらった物なのかと、話題にあがった指輪。

私はその話を聞きながら、すぐにナオ先生の顔を思い浮かべた。

園長先生も今年で75歳になる。そろそろ引退したい時期だろう。

トコ先生が奥さんになり、ナオ先生をバックアップすることになれば、

『たんぽぽ保育園』の未来への道は、まっすぐに違いない。


岸谷の苗字を旧姓の川村に戻し、私も新しい一歩を踏み出そうと、

少し前から考えていたことを、美夏さんに話してみる。


「エ……、平山団地に?」

「うん、申し込んでみた。前なら父親がいるってことで、
色々と言われたけれど、やっと正式にあゆみと二人になったし、
役所の方も、それなら優先的に入居できるんじゃないかって」

「平山団地かぁ……。ちょっと遠くなるね」

「それでも自転車でこっちへ来れば30分くらいだし、
あゆみの将来のことを考えると、いつまでもあの部屋でお世話になっているわけにも
いかないもの」


水回りは一応揃ってはいるが、部屋は1つしかなく、

小学生が持つ机が入るスペースすらない。


「そうだよね、元々、独身男性の寮なんだもん。今までよく、我慢してくれた」


美夏さんはそう言うと言葉を詰まらせ、目に涙をため始める。

私は、そんなにしんみりしないでよと、笑ってみせた。


「美夏さんには、本当にお世話になったんだよ、
あなたがいてくれなかったら、私、一人になる勇気なんて持てなかったもの」


その言葉に、ひとかけらのお世辞も存在しなかった。

偶然同じ病院で子供を産んだ縁、それだけでは片付けられない恩を、

彼女から受けてきた。


「これからもさ、友達だよね、あたしたち」

「……当たり前でしょ」


平山団地が完成するのは、夏の終わり。

春の抽選に当たるよう祈りながら、また私たちの生活が始まった。





そして、1月も終わりに近づいたある日、あゆみと朝の準備をしていると、

美夏さんが『大変!』と叫びながら、階段を上がってきた。

私は先に扉を開け、どうしたのかと問いかける。


「大変なの、もう、驚いちゃった! ねぇ、これ、これ見てよ!」


美夏さんの手に握られていたのは、『スポーツ新聞』で、

彼女が開いてくれた場所の記事を見て、私も声が出なくなった。






9 誤解からの真実

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コメント

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ああ。。

誠一さんにどこか期待していたのに
変わらないまま、新しい女の人を見つけたんですね。
ちょっと残念。

藍さんは、一つ乗り越えて強くなりました。

少々落胆したれいもんですが、
さすがももんたさん。
意気消沈したまま終わらせない|

さて。スポーツ新聞には何が載ってたんでしょう?!
トコ先生のお相手か、ナオ先生か?!
くらいしか思いつかない~

明日が待ち遠しいです~

あれほど難色をしめしてた離婚を 別の女が出来たからと
言わず まるで藍さんのガンコで一方的な申し出に「折れてやった」的に記名までした離婚届け。
めっちゃ腹立ちましたが、新しい彼女にでも同じ繰り返しになるのでは・・・と(`ー´)イヒヒ

トコ先生 結婚決まったようですね。
やはり、お相手は?

新聞に載ってた記事が とっても気になります。
藍さんがらみ?出ない事をいのります。(めっちゃ不の感じ)

あ~がっかり

ももんたさん いつも読ませていただいてます。

今回の誠一さん がっかり です。
期待してたのに分かってくれると。(悲)
そして、最後まで父親ではなかったのですね。e-259
自分にお付き合いしている人が出来たからって、できてもできなくても父親なのだから父親としての義務というものがあるだろうに。
でも分からない人っていくら人が諭しても分からないですよね。自分で悟るまで無理!

誠一さんは物分りのいい妻でラッキーくらい思っているのかな?こんなんで次のお付き合いうまくいくのかしら?


藍さんはもうすっぱり切り替えて前を向いていきましょう。それにナオ先生が一緒だといいのだけど・・・・。

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希望・・・誠一、転落人生。新彼女からの三行半!


こんにちは!!

あゆみちゃんと話して自分だけが辛くて我慢してるんじゃないって気がついた藍さん。

自分で決めた事とはいえ、なんやかんやストレスたまってるとこに
責められたらブッチンてなります。いけないことだって解ってても・・・

一生の中で、子供に手がかかってる時期はそんなにないのかもしれない。
でも、もうダメっ!・・・て思う事があるんだよね。
大したことない事でも。

その原因を作った誠一!!
あんた虫が良すぎ<(`^´)>プンプン

あんだけ頼んだのに離婚しないって言い張ってた癖に
自分の思い通りになりそうな(?)女を見つけたら
あっさり離婚届持ってきたりして!
しかも、藍さんが悪いみたいな言い方してさ。

私も思いました。
どうせ誠一はおんなじことの繰り返しだって(-_-メ)
さもなくば藍さんが思ったように
研究に失敗して、エリートコース外されて、転落人生だ!
・・・ってなればいいってね!<`~´>フフン
(そこまで思ってないか・・(^_^;)))

さて、新聞記事に驚いてた藍さんと美夏さんだけど
何が書いてあったのかしらね (^m^)

『衝撃の事実!』を楽しみにして

    では、また・・・(^^)/~~~

このラストは!!

結局、誠一さんはそれだけの人だったのね。

あまりにも、子供というか自分の家庭に無関心すぎる。
養育費も払わない、新しい彼女ができたらハイそれまで・・・

なんだか大人になりきれないお子さまで情けなすぎるな。

でも、これで藍さんは宙ぶらりんの状態からはっきり決別できたし、あとは障害ないですよね。^^

美夏さんの“大変”ってうーーー気になりすぎ。

もう最低~(>_<)

はぁ~ちょっとは変わったかと思っていたけど
あまりにも身勝手な誠一の言葉!

仕事はできても人間としては最低だね!
もう、もうコーヒーをぶっ掛けてやりたいぐらい腹がたったけど
こんな男と早く別れられて本当に良かったよ♪

その内若い彼女にも捨てられて
寂しい末路を辿る事になるんじゃないの~~^^

そして何といってもメチャ気になるのが美夏さんが持ってきたスポーツ新聞!?
一体何が書いてあったんだろ?
いろいろ想像しながら・・・続き待ってるね!

何?ナニ?なに???!

背負った子に教えられ・・ですね。

アーァ誠一、あんたって・・・
でもこんな人はどこまで行っても自分の都合のいいようにしか動かないから、次の人とも上手くいくとは思えない。

新聞記事気になる!!!!!!

誠一が何か犯罪にでも手を染めて、って期待は不味い?

終わらせないよ!

れいもんさん、こんばんは!

>誠一さんにどこか期待していたのに
 変わらないまま、新しい女の人を見つけたんですね。

はい、見つけてしまいました。
誠一は『男』でいたい人のようです。
藍は『母』になりましたが、
誠一は藍に『母』より『女』でいて欲しかったのでしょう。

>さすがももんたさん。
 意気消沈したまま終わらせない|

ここ、爆笑です!
はい、終わらせませんよ、新聞の秘密については、
9話へ続きます。

誠一の言い分

yasai52enさん、こんばんは!

>藍さんのガンコで一方的な申し出に
「折れてやった」的に記名までした離婚届け。

あはは……そうですね。
でも、藍もスッキリ次へ行くでしょう。
次の女性でも同じかどうかはわからないけれど、
『父親』にはならないほうがいいかも(笑)

みなさんの気になる『新聞記事』
藍にからむのか、不の予感がしますか?
うーん……それは9話で!

『男』と『父親』

takitubosanさん、こんばんは!

>今回の誠一さん がっかり です。
 期待してたのに分かってくれると。(悲)

誠一はいつまでも『男』でいたい人でした。
藍はあゆみの誕生で、きっと『女』より『母』になったのかな。
子供よりも自分が一番!
でも、意外に、こういう人っているんですよ。
(誠一の場合は、ちょっと大げさに書いてはいますが)

父親の義務を果たしていないとは思ってないはず。
だって、お金は出していたわけだし……。
心のすれ違いを埋めるのは、難しいものですね。

>藍さんはもうすっぱり切り替えて前を向いていきましょう。
 それにナオ先生が一緒だといいのだけど・・・・。

はい、前を向きましょう!
さて、ナオ先生は……ということで、9話へ!

いいんだよ

ナイショさん、こんばんは!

色々な感想、どんどん、OK!
これからも、よろしくお願いします。

吹っ飛んだ?

yokanさん、こんばんは!

>スポーツ新聞に何が載ってたの?気になる~(≧0≦)
 いろいろな感想がこの一言で、
 吹っ飛んでしまったじゃないの(笑)

あはは……、いいですよ。
最後のシーンが印象に残るっていうのは、
終わり方としてはGOOD! だと思ってるんですけど(笑)

気になる新聞記事については、
もちろん9話でお答えを出します!
お付き合いお願いします!

そういう時、あるんだよね

mamanさん、こんばんは!

>一生の中で、子供に手がかかってる時期は
 そんなにないのかもしれない。
 でも、もうダメっ!・・・て思う事があるんだよね。

なんなんだろうね。でも、あるんだよね。
後から考えると、たいしたことじゃないのに、
その時は、カリカリ、イライラ。

>その原因を作った誠一!!
 あんた虫が良すぎ<(`^´)>プンプン

あはは……、みんな色々と表現がおもしろい。
誠一の気持ちで書いてないからなぁ。
でも、彼は『父』にはなれないのでしょう。
いつまでも『男』

だから藍にも『女』でいて欲しかったんだと思う。

新しい女性と、同じことを繰り返すのか、
そうじゃないのか……
どうなんだろうね。学んだかもよ(笑)

さて、みなさんの気になる記事、
これはもちろん9話のお楽しみ!

誠一って

tyatyaさん、こんばんは!

>なんだか大人になりきれないお子さまで情けなすぎるな。

誠一自体も、子供の頃、親から愛情を受けてないのでしょう。
いや、受けているけれど、何かが欠けていたような
そんな気がします。

そう、でも、藍はスッキリしました。
あとは障害ない……のかなぁ(笑)

さて、気になる続きは、もちろん9話で!

『男』でいたい人

パウワウちゃん、こんばんは!

>はぁ~ちょっとは変わったかと思っていたけど
 あまりにも身勝手な誠一の言葉!

彼は結局、あゆみの父親にはなれませんでした。
『男』でいたい人なのでしょう。
自分が評価されたいし、自分を見て欲しい。
だから『母』になった藍より、別の人を求めた。

まぁ、人生勉強と言うことで……。

みなさんが気になる『新聞記事』
(もちろん、気にしてもらわないと、困るんだけど・笑)
それについては、9話で!

誠一が逮捕?

yonyonさん、こんばんは!

>アーァ誠一、あんたって・・・
 でもこんな人はどこまで行っても
 自分の都合のいいようにしか動かないから、

プライドが高く、自分に自信がある男なのでしょう。
でも、女って、そういう男が好きな時もある。
藍の心も、求めるものが変わったということなのかも。

さて、新聞記事ですが……

>誠一が何か犯罪にでも手を染めて、って期待は不味い?

あはは……さて、どうでしょう。
それは9話で